旅ログ

韓国旅1日目|COEX Mall再会デート

2026年6月24日

※2003年1月11日の日記です。

2003年1月11日、再び韓国へ向かった

2003年1月11日。

私は再び韓国へ向かいました。

期間は、2003年1月11日から1月13日までの2泊3日です。

行き先は韓国。

目的は、観光だけではありません。

ソヒャンに会うためでした。

前回の韓国旅行で、私とソヒャンの関係は大きく動きました。

ネットで知り合い、ずっと気になっていた相手。

韓国まで会いに行き、ソウルの夜景の前で気持ちを伝え、最終日には空港へ向かうバスの中で答えをもらいました。

そこから、日本と韓国で毎日メールをやり取りする日々が始まりました。

今のようにLINEで気軽に短文を送る感覚ではありません。

メールです。

件名があって、本文を書いて、送信して、返信を待つ。

その一通一通が、今よりも重みを持っていた気がします。

毎日数回、メールのやり取りをしていました。

何気ない日常の話。

会いたい気持ち。

次にいつ会えるかという話。

お互いのこと。

そんなやり取りを重ねながら、再び会える日を楽しみにしていました。

そしてこの日、ようやくまた韓国へ向かうことになりました。

前回の旅は、告白するための旅でした。

今回の旅は、再会するための旅です。

同じ韓国でも、気持ちは少し違いました。

緊張もありましたが、それ以上に楽しみが大きかったです。

毎日メールをしていた日々

ソヒャンとは、毎日数回メールをしていました。

遠距離の関係では、メールがかなり大事な存在でした。

すぐに会えません。

少し時間が空いたからといって、電車に乗って会いに行ける距離ではありません。

国が違います。

飛行機に乗らなければ会えません。

だからこそ、メールがつながりでした。

メールが来ると嬉しい。

返信を考える時間も楽しい。

送った後、返事が来るまで気になる。

今のように既読がつくわけではありません。

相手が読んだのか、忙しいのか、まだ気づいていないのか。

分かりません。

だから待つ時間が長く感じます。

でも、その待つ時間も含めて、当時の恋愛だった気がします。

一通のメールに、少しずつ気持ちを込めていました。

「今日は何をしていたのか」

「次に会ったら何をしたいか」

「会いたい」

そんな言葉を、画面に向かって打っていたのだと思います。

メールだけで関係を続けるのは簡単ではありません。

でも、会えないからこそ、文章が大切でした。

そして、メールを重ねるほど、また会いたい気持ちは強くなっていきました。

今回の韓国旅行は、そのメールの日々の先にある再会でした。

仁川空港に到着

昼過ぎに、仁川空港へ到着しました。

韓国の空港に着いた瞬間の空気は、前回の旅と少し違って感じました。

初めて会いに行った時は、とにかく緊張していました。

本当に会えるのか。

相手は来てくれるのか。

会ったらどうなるのか。

気持ちを伝えられるのか。

そんなことで頭がいっぱいでした。

でも今回は、すでに一度会っています。

前回の旅で、一緒にソウルを歩き、食事をして、夜景を見て、気持ちを伝えました。

だから、空港に着いた時の緊張感は少し違いました。

もちろんドキドキはあります。

でも、前回のような不安より、

「また会える」

という楽しみの方が大きかったと思います。

空港に着いて、まず昼食を済ませることにしました。

旅先に着いた直後の食事は、いつも少し慌ただしいです。

お腹も空いている。

でも早く移動したい。

早くホテルへ向かいたい。

そして何より、早くソヒャンに会いたい。

そんな気持ちがありました。

ファーストフードで昼を済ませた

空港に到着してすぐ、昼はファーストフードで済ませました。

海外旅行で最初の食事がファーストフードというのも、少し面白いです。

せっかく韓国に来たのだから、もっと韓国らしいものを食べればいいのにと思うかもしれません。

でも到着直後は、手軽さが大事です。

すぐ食べられる。

分かりやすい。

大きく外さない。

そう考えると、ファーストフードはかなり便利です。

そこで印象に残っているのが、フライドポテトとケチャップです。

韓国では、ファーストフードでフライドポテトを頼むと、必ずケチャップが付いてくる印象がありました。

韓国人の友達はみんな、ポテトにケチャップをかけて食べていました。

一方で、日本では必ず付いてくるわけではありません。

それを話すと、韓国の友達は不思議がっていました。

こういう小さな違いが、旅では妙に印象に残ります。

大きな観光地より、こういう食文化の違いの方が記憶に残ることがあります。

「ポテトにケチャップが当たり前」

それだけのことなのに、国によって感覚が違う。

面白いものです。

ファーストフードの昼食でしたが、これも韓国旅行の一場面として今でも覚えています。

ポテトにケチャップが付く文化が面白い

フライドポテトにケチャップ。

日本でも付ける人はいると思います。

でも、必ず付いてくるかというと、そうではありません。

その感覚で韓国のファーストフードを見ると、

「ケチャップが普通に付いてくるんだ」

と少し驚きます。

しかも、周りの韓国の友達は自然にケチャップを使う。

むしろ、付いてこない方が不思議という感じです。

こういう文化の違いは、旅をしていて楽しいところです。

食事のマナーや味付けの違いという大きな話ではなく、ポテトとケチャップという小さな話。

でも、そこに生活感があります。

旅行中は、つい有名店や名物料理に目が行きます。

もちろんそれも楽しいです。

でも、ファーストフードのような日常的な場所にも、その国らしさが出ます。

日本では当たり前だと思っていたことが、韓国では違う。

韓国では当たり前のことが、日本では違う。

そういう発見があると、旅が少し深くなります。

この時のポテトとケチャップの話も、そんな小さな発見でした。

そして、こういう何気ない違いをソヒャンや韓国の友達と話せることも、楽しかったです。

観光だけでは見えない韓国の日常に触れている感じがありました。

前回泊まったDinastyホテルへ

昼食を済ませた後、前回泊まったDinastyホテルへ向かいました。

前回の韓国旅行でも泊まったホテルです。

同じホテルへ向かうと、少し懐かしい気持ちになります。

前回は、初めてソヒャンに会い、緊張しながらホテルへ向かいました。

今回は、その記憶を持ったまま、同じ場所へ向かっています。

ホテルそのものが特別豪華だったかどうかより、そこに思い出があるかどうかの方が大きいです。

Dinastyホテルは、自分にとってソヒャンとの韓国旅行の記憶と結びついていました。

15時頃、ホテルに到着しました。

荷物を置くと、ようやく少し落ち着きます。

旅先では、ホテルに着いて荷物を置いた瞬間に、体も心も少し軽くなります。

ここから本格的に動ける。

そんな感じがします。

そしてこの日は、何よりソヒャンとの再会がありました。

毎日メールをしていた相手と、また実際に会う。

文章でつながっていた時間が、現実の時間に変わる瞬間です。

前回の旅から続いていた気持ちが、また韓国の街で動き始めました。

ホテルで少し二人の時間を過ごした

ホテルに着いて、ソヒャンと少し二人の時間を過ごしました。

前回の旅では、ずっと気持ちを伝えることに必死でした。

会えることへの緊張。

告白するまでの不安。

返事を待つ時間。

そのすべてが強く残っています。

でも今回は、少し違います。

すでに気持ちは通じています。

メールで毎日やり取りもしていました。

だからこそ、会えた時の嬉しさもありました。

ベッドでキスをしました。

こう書くと少し照れますが、それもこの旅の大切な記憶です。

遠距離では、普段は会えません。

メールで気持ちは伝えられても、実際に顔を見たり、触れたりすることはできません。

だから、再会した時の時間はとても濃く感じます。

長い時間ではなかったと思います。

でも、毎日のメールで積み重ねていた気持ちが、そこで少し現実になったような感覚がありました。

旅の記録というと、どこへ行ったか、何を食べたかを書きがちです。

でも、こういう二人だけの短い時間も、確かに旅の一部でした。

COEX Mallへ向かう

ホテルで少し落ち着いた後、COEX Mallへ向かいました。

前回の韓国旅行でも訪れた場所です。

COEX Mallは、当時の自分にとってかなり印象的な場所でした。

とにかく広い。

店が多い。

人も多い。

近代的で、地下に広がる大きな街のような空間です。

初めて見た時、

「韓国ってこんなに進んでいるのか」

と驚いた記憶があります。

今回も、そのCOEX Mallへ向かいました。

ソヒャンと一緒に歩くCOEX Mallは、ただのショッピングモールではありません。

前回の思い出もあり、彼女が働いていた場所の近くでもあり、二人にとって少し特別な場所のように感じていました。

広い施設の中を歩きながら、店を見たり、会話をしたりする。

それだけでも楽しい時間でした。

遠距離で普段会えない分、こういう何気ない時間がとても嬉しいのです。

特別な観光地でなくてもいい。

ただ一緒に歩けるだけで良い。

そんな気持ちがありました。

FinklのCDとお土産を買った

COEX Mallでは、FinklのCDとお土産を買いました。

Finklは、当時人気のあった韓国の女性グループです。

韓国に来たからには、現地の音楽にも触れたくなります。

CDを買うという行為も、今思うと懐かしいです。

今なら音楽は配信で聴くことが多いですが、当時はCDを買うことに特別感がありました。

ジャケットを見る。

曲名を見る。

店頭で選ぶ。

買って持ち帰る。

それだけで思い出になります。

韓国で買ったCDというだけで、旅の記念にもなります。

お土産も買いました。

旅行に行くと、誰かへのお土産、自分用のお土産、なんとなく記念に買うものなど、いろいろあります。

COEX Mallのような大きな施設では、選択肢も多いです。

見ているだけでも楽しい。

ソヒャンと一緒に買い物をする時間も、自然で嬉しかったです。

前回の旅では、彼女に告白することが大きな目的でした。

今回は、こうして普通に買い物をしている。

そのことが、とても幸せに感じられました。

大きな出来事ではありません。

でも、遠距離の関係では、こういう普通の時間が貴重なのです。

COEX Mallでゲームもした

COEX Mallでは、ゲームもしました。

具体的にどんなゲームだったかは細かく覚えていませんが、一緒に遊んだことは覚えています。

旅行先でゲームをするというのも、少し面白いです。

観光地を見るでもなく、買い物だけでもなく、ゲームをする。

でも、こういう時間が意外と楽しいんですよね。

特に好きな人と一緒なら、何をしてもイベントになります。

ゲームの結果がどうだったかより、一緒に笑ったり、反応したりすることが記憶に残ります。

COEX Mallは広く、買い物だけでなく、いろいろな過ごし方ができる場所でした。

だからこそ、ただ歩くだけでなく、ゲームをして遊ぶ時間もありました。

遠距離で会う時は、何か特別なことをしなければいけないような気持ちになることもあります。

でも実際には、少し遊んで、少し歩いて、少し食べて、少し話す。

そういう普通の時間の積み重ねが一番嬉しかったりします。

この日のゲームも、そんな何気ない再会デートの一部でした。

COEX Mallで過ごした時間は、観光というより、二人で過ごす日常に近い感覚がありました。

夕食は予約してくれていた中華料理店へ

18時になったので、中華料理店へ向かいました。

ソヒャンが予約してくれていたお店です。

これも、とてもありがたいことです。

旅行者として韓国に来ている自分にとって、現地で店を予約してもらえるのはかなり助かります。

どこが美味しいのか分からない。

言葉も不安。

人気店なら予約が必要かもしれない。

そういう部分をソヒャンが考えてくれていたわけです。

普通なら、

「韓国に来て、なぜ中華料理?」

と思うかもしれません。

私も少しそう思いました。

韓国なら韓国料理を食べるのが自然です。

焼肉、キムチ、チゲ、ビビンバ、冷麺。

いろいろあります。

でも、ソヒャンが美味しいと言うなら、それを一緒に食べたいと思いました。

彼女がおすすめする店に行く。

それだけで、ただの食事ではなくなります。

現地の人が美味しいと言う店には、ガイドブックとは違う魅力があります。

しかも、二人で一緒に食べる約束をしていたお店です。

韓国で中華料理。

少し不思議ですが、それもまた旅の思い出です。

韓国で食べた酢豚とチャージャー麺

中華料理店では、酢豚とチャージャー麺を食べました。

韓国で食べる中華料理は、日本で食べる中華料理とも少し違う印象があります。

同じ「中華料理」と言っても、国ごとに独自の形になっているのが面白いです。

日本の中華料理には日本らしさがあります。

韓国の中華料理には韓国らしさがあります。

この時食べた酢豚も、チャージャー麺も、韓国で食べるからこその味でした。

チャージャー麺は、特に印象に残る料理です。

黒っぽいソースが絡んだ麺で、見た目にもインパクトがあります。

日本で普段食べる麺料理とは違います。

でも、クセになる味でした。

ソヒャンが美味しいと言っていた理由も分かる気がしました。

酢豚も美味しかったです。

甘酸っぱい味と、食べごたえのある感じが良かったです。

旅行中の食事は、何を食べるかも大事ですが、誰と食べるかがもっと大きいです。

ソヒャンが予約してくれた店で、彼女が美味しいと言う料理を一緒に食べる。

それだけで、特別な夕食でした。

食事後もCOEX Mall周辺を歩いた

食事を終えた後、いろいろと周辺を回りました。

COEX Mallは広いので、食後に歩くにも十分です。

店を見たり、人の流れを眺めたり、気になるものを見つけたり。

特別に何かを買わなくても、歩くだけで楽しめる場所でした。

食後の散歩というのも良いものです。

お腹が満たされて、少しゆっくり歩く。

旅行中は、つい予定を詰め込みたくなります。

でも、こうして食後にふらふら歩く時間も大切です。

ソヒャンと一緒に歩きながら、何気ない話をしたと思います。

毎日メールはしていました。

でも、直接会って話すのはやはり違います。

表情が見える。

声の雰囲気が分かる。

歩く速度が分かる。

相手のちょっとした反応も見える。

メールでは伝わらないものが、実際に会うとたくさんあります。

遠距離で普段会えないからこそ、こういう時間がとても貴重でした。

COEX Mallでの食後の時間も、大きな出来事ではありません。

でも、今思うととても大切な時間でした。

日本のぬいぐるみ店の人気に驚いた

食事後に回った中で、日本のぬいぐるみを売っている店がありました。

そこに、すごく多くの人が集まっていました。

かなりの人気だったことを覚えています。

日本のキャラクターやぬいぐるみが、韓国でも人気なのだと感じました。

自分の国で見慣れているものが、海外で人気になっているのを見ると、不思議な気持ちになります。

嬉しいような、少し照れくさいような。

「こんなに人が集まるんだ」

と驚きました。

当時の韓国で、日本のものがどのように受け止められているのか、実際に見る機会でもありました。

旅行中にこういう場面を見ると、国同士の文化の近さも感じます。

音楽、キャラクター、ファッション、食べ物。

いろいろなものが国境を越えて広がっていきます。

COEX Mallの中のぬいぐるみ店に人が多かったことは、何気ない場面ですが印象に残っています。

たぶん、ただの買い物風景だったのだと思います。

でも、旅先で見ると少し特別に見えます。

自分が知っている日本のものが、韓国の人たちにも楽しそうに見られている。

その光景に、文化の行き来を感じました。

カンナムでビールを飲む

COEX Mallを出た後、カンナムでビールを飲みました。

カンナムは、前回の旅でも訪れた場所です。

夜のカンナムには、にぎやかな雰囲気があります。

店の明かり。

人の流れ。

飲み屋の空気。

韓国の夜を感じる場所でした。

ソヒャンと一緒に、1時間ほどビールを飲みました。

旅先で飲むビールは、やはり美味しいです。

一日動いた後だからかもしれません。

好きな人と一緒だからかもしれません。

韓国に来ているという気分もあります。

ただビールを飲むだけでも、旅の時間になります。

話した内容を細かく覚えているわけではありません。

でも、二人でビールを飲みながら過ごした時間は、穏やかで楽しいものだったと思います。

前回の旅では、告白後のお酒だったので、かなり落ち着かない気持ちがありました。

返事が分からない中で飲んだお酒でした。

でも今回は、少し違います。

毎日メールを重ね、再び会えて、二人でCOEX Mallを歩き、夕食を食べ、カンナムでビールを飲んでいる。

前回よりも、少し安心感がありました。

それが嬉しかったです。

気づけば22時になっていた

1時間ほどビールを飲んでいるうちに、気づけば22時になっていました。

旅先の時間は、本当にあっという間です。

楽しい時間ほど早く過ぎます。

昼過ぎに仁川空港へ着き、ファーストフードで昼を食べ、Dinastyホテルへ行き、ソヒャンと再会し、COEX Mallへ向かい、CDやお土産を買い、ゲームをして、中華料理を食べ、カンナムでビールを飲む。

こうして書くと、かなり詰まった一日です。

でもその時は、流れるように時間が過ぎていったと思います。

気づいたら夜。

気づいたら22時。

もっと一緒にいたい気持ちはありました。

でも時間も遅くなっています。

翌日もあります。

そしてホテルへ戻ることになりました。

楽しい時間が終わりに近づく時は、少し寂しいです。

遠距離だからこそ、会える時間は限られています。

一緒にいる時間が終わるたびに、少し切なさがあります。

それでも、この日は再会できた嬉しさの方が大きかったと思います。

初日からかなり濃い一日でした。

ホテル前でソヒャンと別れた

時間も遅くなったので、ホテルへ戻りました。

そして、ホテル前でソヒャンと別れました。

このホテル前での別れは、旅の一日の終わりを強く感じる瞬間です。

一緒にいた時間が終わり、また一人でホテルの部屋へ戻る。

遠距離の旅では、この切り替わりが少し寂しいです。

日中はずっと一緒に過ごしていました。

空港に着いてから、ホテル、COEX Mall、中華料理、カンナムのビール。

いろいろな場所を一緒に回りました。

でも夜になると、彼女は彼女の場所へ帰り、自分はホテルへ戻ります。

それが当たり前なのですが、やはり名残惜しいものです。

ホテル前で別れた後、部屋に戻ると、少し静かになります。

外のにぎやかさから離れて、一人になります。

その瞬間に、今日一日の出来事がまとめて押し寄せてきます。

再会できたこと。

キスをしたこと。

COEX Mallを歩いたこと。

FinklのCDを買ったこと。

中華料理を食べたこと。

カンナムでビールを飲んだこと。

そして、また明日会えること。

そんなことを考えていたと思います。

前回の旅とは違う嬉しさがあった

今回の韓国旅行1日目は、前回の旅とは違う嬉しさがありました。

前回は、気持ちを伝えるための旅でした。

会えるかどうかも不安。

告白できるかどうかも不安。

返事がどうなるかも分からない。

とにかく緊張が大きい旅でした。

でも今回は、すでに毎日メールを重ねていました。

関係が少し進んだ後の再会です。

だから、前回のような張り詰めた緊張より、会えた嬉しさや安心感がありました。

もちろん、遠距離ならではの不安はあります。

これからどう続けていくのか。

またいつ会えるのか。

日常に戻った後、メールだけで気持ちを保てるのか。

そういうことは考えます。

でも、この日はまず、再び会えたことが嬉しかったです。

同じ韓国でも、旅の意味が変わると、景色の見え方も変わります。

仁川空港も、Dinastyホテルも、COEX Mallも、カンナムも、前回とは少し違って感じました。

前回は、恋が始まるかどうかの場所。

今回は、始まった関係を確かめる場所。

そんな違いがありました。

何気ない時間が一番残る

この日の記録を振り返ると、大きな観光地に行ったわけではありません。

仁川空港。

ファーストフード。

Dinastyホテル。

COEX Mall。

中華料理店。

カンナムの飲み屋。

どちらかといえば、街中で過ごした一日です。

でも、記憶としてはかなり濃く残っています。

それは、ソヒャンと一緒に過ごしていたからだと思います。

旅の思い出は、有名な場所だけで決まるわけではありません。

誰と一緒にいたか。

何を話したか。

どんな気持ちだったか。

その方がずっと大きいことがあります。

ファーストフードでポテトにケチャップが付くことに驚いたこと。

COEX MallでCDを買ったこと。

ゲームをしたこと。

中華料理を食べたこと。

ビールを飲んでいたら22時になっていたこと。

こういう小さな出来事が、旅の記憶を作ります。

特別な観光地ではないのに、今でも覚えている。

それはきっと、その時間が自分にとって特別だったからです。

まとめ

2003年1月11日から始まった韓国2泊3日旅。

1日目は、毎日メールをやり取りしていたソヒャンと再び会う、再会の一日でした。

昼過ぎに仁川空港へ到着し、まずはファーストフードで昼を済ませました。

韓国ではフライドポテトにケチャップが付いてくることが多く、韓国の友達がみんなケチャップをかけること、日本では必ずしも付いてこないことを不思議がっていたことが印象に残っています。

こういう小さな食文化の違いも、旅の面白さです。

その後、前回泊まったDinastyホテルへ向かいました。

15時頃ホテルに着き、ソヒャンと再会。

ホテルで少し二人の時間を過ごし、キスをしました。

遠距離で毎日メールをしていた相手と実際に会える時間は、とても濃く感じられました。

その後は、COEX Mallへ向かいました。

広くて近代的なCOEX Mallは、前回の旅でも印象的だった場所です。

今回は、そこでFinklのCDとお土産を買いました。

さらにCOEX Mall内でゲームもして、買い物だけではなく、二人で遊ぶ時間も楽しみました。

18時になり、ソヒャンが予約してくれていた中華料理店へ向かいました。

韓国に来て中華料理というのは少し不思議な感じもありますが、彼女が美味しいと言うので、一緒に食べる約束をしていたのです。

酢豚とチャージャー麺を食べました。

韓国で食べる中華料理は、日本で食べるものとも少し違い、旅先ならではの面白さがありました。

食事後も周辺をいろいろ回りました。

日本のぬいぐるみを売っている店があり、そこに多くの人が集まっていたことも印象に残っています。

日本のキャラクターやぬいぐるみが韓国でも人気なのだと感じました。

COEX Mallを出た後は、カンナムでビールを飲みました。

1時間ほど飲んでいるうちに22時になっていました。

楽しい時間はあっという間です。

時間も遅くなったのでホテルへ戻り、ホテル前でソヒャンと別れました。

この日の旅は、大きな観光地を巡るというより、ソヒャンと再会し、一緒に街で過ごす一日でした。

前回の韓国旅行は、気持ちを伝えるための旅でした。

今回は、毎日メールを重ねていた相手と再び会い、関係を確かめるような旅だったと思います。

ファーストフードのケチャップ。

Dinastyホテル。

COEX Mallで買ったFinklのCD。

ゲーム。

予約してくれていた中華料理。

カンナムのビール。

そしてホテル前での別れ。

どれも一つ一つは小さな出来事かもしれません。

でも、好きな人と過ごした時間だったから、今でもしっかり記憶に残っています。

旅の思い出は、名所だけで作られるものではありません。

一緒に歩いた場所。

一緒に食べたもの。

一緒に笑ったこと。

そして、別れ際の少し寂しい気持ち。

そういうものが積み重なって、忘れられない一日になるのだと思います。

ただ、韓国まで行って最初の食事がファーストフードだったのは、今思うと少し自分らしいです。

恋愛の再会旅なのに、まずポテトとケチャップ。

でも、そういう普通の一場面まで覚えているからこそ、この旅は自分にとって本当に大切な記録なのだと思います。

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