日々の気づき・生活

2回目の体外受精|判定日まで穏やかに

2026年6月22日

2026年6月21日、2回目の体外受精の日

2026年6月21日の記録です。

この日は、相方(妻)の2回目の体外受精の日でした。

こう書くと、たった一文で終わってしまうのですが、実際にはその一文の中に、いろいろな気持ちが詰まっています。

期待もある。

不安もある。

できるだけ普通に過ごしたい気持ちもある。

でも、まったく意識しないなんて無理だよな、という気持ちもある。

体外受精の日というのは、特別な日です。

けれど、朝からずっと緊張感だけで過ごしていたわけではありません。

むしろこの日は、できるだけ穏やかに、普段どおりに近い感じで過ごそうとしていました。

前日にちょっとしたトラブルが発生していたこともあり、心の中には少しざわつきもありました。

ただ、そのトラブルについて、ここで詳しく書きすぎるつもりはありません。

事実としては、前日に少し予定外のことがありました。

でも、それを大きく引きずりすぎず、当日はできるだけ落ち着いて過ごしました。

不妊治療は、予定どおり進むことばかりではありません。

気持ちの準備をしていても、急に小さな不安が入り込んでくることがあります。

でも、そのたびに大騒ぎしていたら、心がもたない。

この日は、そんなことも少し感じながら過ごした一日でした。

前日のトラブルを引きずりすぎないようにした

前日にちょっとしたトラブルがありました。

内容を細かく書くほどのことではありませんが、体外受精の前日ということもあり、やはり少し気持ちは揺れました。

普段なら、ちょっとしたこととして流せるようなことでも、治療の前後だと大きく感じることがあります。

「大丈夫かな」

「明日に影響しないかな」

「このタイミングで何かあるのは嫌だな」

そういう気持ちが、自然と出てきます。

不妊治療中は、ただでさえ気持ちが敏感になりやすいです。

特に相方にとっては、体の負担もあります。

クリニックへ行くのも、処置を受けるのも、結果を待つのも、全部が他人事ではありません。

夫としてそばにいることはできます。

話を聞くこともできます。

一緒に予定を確認することもできます。

でも、実際に体に負担がかかるのは相方です。

そこは軽く考えたくないところです。

だからこそ、前日のトラブルについても、できるだけ相方が余計に不安にならないようにしたい気持ちがありました。

とはいえ、自分もまったく不安がないわけではありません。

平気な顔をしようとしても、内心ではいろいろ考えます。

でも、こういう時こそ、必要以上に騒がないことも大事なのかなと思いました。

不安を無理に消すことはできません。

ただ、不安に全部持っていかれないようにする。

この日は、そんな感じでした。

お昼は卵かけご飯で簡単に済ませた

この日のお昼は、卵かけご飯でした。

体外受精の日のお昼に、卵かけご飯。

ものすごく特別な料理というわけではありません。

むしろ、かなり日常です。

でも、この日にはちょうど良かったです。

あれこれ作るほどの気持ちでもない。

外食でがっつり食べる感じでもない。

でも、何かは食べておきたい。

そんな時の卵かけご飯は強いです。

簡単。

早い。

洗い物も少ない。

そして普通においしい。

卵かけご飯というのは、生活の味方です。

ご飯に卵をかけて、醤油を少し。

それだけで成立します。

忙しい日にもいいし、気持ちが落ち着かない日にもいい。

変に気合いを入れすぎない食事というのは、こういう日の心に合っている気がします。

体外受精の日だからといって、朝からずっと特別なものを食べたり、特別なことをしたりするわけではありません。

むしろ、普段の延長に近い形で過ごした方が、気持ちは落ち着きます。

お昼を卵かけご飯で簡単に済ませたあと、おやつにチョコなどを少し食べました。

甘いものがあると、気持ちが少しゆるみます。

もちろん食べすぎはよくありませんが、こういう日に少しチョコを食べるくらいは、心の休憩として必要だと思っています。

完璧に整えようとしすぎると、それだけで疲れてしまいます。

不妊治療の日であっても、生活は生活です。

卵かけご飯を食べて、チョコをつまんで、時間までそれぞれ自由に過ごす。

このくらいの普通さが、この日の私たちにはちょうど良かったです。

時間までは各自で自由に過ごした

クリニックへ行くまでの時間は、相方とそれぞれ自由に過ごしていました。

こういう待ち時間は、意外と難しいです。

何か話した方がいいのか。

逆に静かにしていた方がいいのか。

普段どおりにしているつもりでも、どこか意識してしまいます。

でも、この日は無理に何かをしようとはしませんでした。

それぞれが自分のペースで過ごす。

それでよかったと思います。

不妊治療の日だからといって、ずっと向き合って深刻な話をしている必要はありません。

もちろん、大事な話は必要です。

予定の確認も必要です。

体調のことも大事です。

でも、それ以外の時間は、少し普通に過ごした方が気持ちが楽になることもあります。

動画を見たり、スマホを触ったり、ぼんやりしたり。

そういう時間も大切です。

何もしない時間は、外から見るとただの暇な時間かもしれません。

でも、気持ちを整えるには必要な時間だったりします。

この日は、前日のトラブルもありました。

だからこそ、当日はできるだけ落ち着いて過ごしたかった。

特別なことをしない。

必要以上に気持ちを高ぶらせない。

淡々と時間を過ごす。

それが、この日の私たちの過ごし方でした。

来月の三重行きに向けて東京駅でお土産を買う

クリニックへ行く前に、東京駅へ寄りました。

理由は、来月、私だけ三重県に行く予定があるからです。

三重県には、祖母がいる養護施設があります。

その時に持っていくお土産を買うため、東京駅で少し買い物をしました。

体外受精の日に、東京駅でお土産を買う。

少し不思議な流れかもしれません。

でも、これもまた現実の生活です。

不妊治療だけで一日が埋まるわけではありません。

来月の予定もある。

家族のこともある。

買い物もしなければいけない。

いろいろな用事が重なりながら、日々は進んでいきます。

東京駅は、いつ行っても人が多いです。

お土産売り場を見ていると、種類も多くて迷います。

何を買えばいいのか。

日持ちはするのか。

持って行きやすいか。

相手に喜んでもらえそうか。

こういうことを考えながら選びました。

来月のことを考えてお土産を買っている時間は、少し気持ちの切り替えにもなりました。

これからクリニックへ行く。

その前に、別の用事をひとつ済ませる。

それが逆に、緊張だけでいっぱいにならずに済んだ理由のひとつかもしれません。

不妊治療の日だからといって、頭の中をそのことだけにしない。

生活の中の別の予定も、ちゃんと進める。

そういう普通の動きがあることで、気持ちが少し落ち着いた気がします。

クリニックへ向かう時間はやっぱり少し緊張する

東京駅でお土産を買ったあと、クリニックへ向かいました。

ここまで穏やかに過ごしていたとはいえ、やはりクリニックへ向かう時間になると、少し緊張します。

2回目とはいえ、慣れるものではありません。

前回の流れが分かっている分、少し安心感はあります。

でも、分かっているからこそ、いろいろ考えてしまう部分もあります。

相方はどう感じているのか。

体に負担はないか。

無事に終わるか。

判定日までどう過ごすか。

いろいろなことが頭に浮かびます。

夫としてできることは限られています。

クリニックに一緒に行くこと。

そばにいること。

必要な時に荷物を持つこと。

終わるまで待つこと。

話を聞くこと。

そういうことくらいです。

でも、その「くらい」のことをちゃんとやるしかないのだと思います。

大きなことはできません。

代わることもできません。

だからこそ、できる範囲のことを雑にしない。

それが自分にできることなのかなと思っています。

クリニックへ向かう道中も、特別に大げさな会話をしたわけではありません。

いつも通りに近い空気で向かいました。

それでよかったと思います。

不安を言葉にしすぎると大きくなることもあります。

でも、何も感じていないふりをしすぎても違う。

その中間くらいで、静かに向かう感じでした。

私はクリニック隣のドトールで待機

クリニックでは、男性は中に入れないことになっています。

なので私は、クリニック隣のドトールで待つことにしました。

前回と同じような流れです。

こういう時、夫側は待つしかありません。

この「待つしかない」という時間が、なかなか独特です。

何かをしているようで、実際には何もできない。

ただ近くにいる。

呼ばれたらすぐ動けるようにしている。

でも、処置そのものには入れない。

相方がクリニックに入っている間、私はドトールでジャーマンドッグとアイスコーヒーを頼みました。

ジャーマンドッグ。

アイスコーヒー。

不妊治療の待ち時間に、ドトールでこの組み合わせ。

なんとも日常的です。

でも、この日常感に少し救われるところもありました。

お腹がすいていたわけではありませんが、何かを口にしながら待つことで、気持ちが落ち着きます。

アイスコーヒーを飲みながら、スマホを見たり、ぼんやりしたりしていました。

周りのお客さんは、それぞれ普通に過ごしています。

仕事をしている人。

休憩している人。

誰かと話している人。

その中で、自分だけが少し違う緊張を抱えているような気持ちになります。

でも、外から見れば、ただドトールでコーヒーを飲んでいる人です。

このギャップが、少し不思議でした。

男性側の「待つだけ」の時間に思うこと

不妊治療では、男性側にできることはあります。

でも、できないことも多いです。

特にクリニックでの処置の場面では、相方が中に入り、自分は外で待つ。

この構図になります。

もちろん、そういうルールであれば、それに従うしかありません。

ただ、待っている時間には、いろいろ考えます。

相方は大丈夫かな。

緊張していないかな。

痛みや負担はないかな。

スムーズに終わるかな。

そんなことを考えながら、アイスコーヒーを飲んでいました。

正直、男性側は気楽でいいよね、と思われても仕方ない部分があるのかもしれません。

実際に体に負担がかかるのは相方です。

通院のたびに、心も体も揺れるのは相方です。

そのことは忘れたくありません。

だからこそ、待っている自分が「何もできない」とだけ思って終わるのではなく、終わったあとにどう声をかけるか、どう一緒に過ごすかを大事にしたいと思いました。

できることが少ないからこそ、できることをちゃんとやる。

待つ。

迎える。

話を聞く。

いつも通りに接する。

不安を大きくしすぎない。

そういう小さなことしかできませんが、それでも何もしないよりはいいはずです。

この待ち時間は、毎回少しもどかしいです。

でも、相方が戻ってきた時に、普通に迎えられるようにしておく。

それがこの時間の役割なのかもしれません。

15分ほどで終わり、前回同様スムーズだった

処置は、15分ほどで終わりました。

前回同様、スムーズに終わったようです。

この「スムーズに終わった」という言葉に、かなり安心しました。

大きなトラブルもなく、予定通りに進んだ。

それだけで、気持ちが少し軽くなります。

不妊治療では、ひとつひとつの工程が終わるたびに、小さく息をつくような感覚があります。

まだ結果が出たわけではありません。

何かが確定したわけでもありません。

でも、今日の予定が無事に終わった。

それだけで、まずはよかったと思えます。

相方が戻ってきて、無事に終わったと分かった時は、安心しました。

本人も大きく崩れた様子ではなく、前回と同じようにスムーズだったことが分かりました。

もちろん、こちらが想像する以上に、相方の中にはいろいろな感覚があると思います。

だから、簡単に「よかったね」で全部をまとめるつもりはありません。

ただ、この日の処置が無事に終わったこと。

それは素直によかったと思いました。

クリニックに入ってから終わるまでの時間は短かったですが、その短い時間の中にも、こちらには見えない負担があります。

待っている側は15分でも、中にいる側の15分はまた違うはずです。

そこは忘れないようにしたいです。

判定日は7月1日、それまで意識しすぎないようにする

今回の判定日は、7月1日です。

この日まで、また待つ時間が始まります。

不妊治療で難しいのは、この「待つ時間」だと思います。

処置の日も緊張します。

通院の日も気を使います。

でも、判定日までの日々もまた、独特の時間です。

期待したい。

でも期待しすぎるのも怖い。

考えないようにしたい。

でも、完全に忘れることはできない。

ちょっとした体調の変化にも意識が向いてしまう。

そういう時間になることは、何となく分かっています。

だから、相方と話しました。

7月1日までは、できるだけ意識しないで過ごそう。

もちろん、まったく意識しないのは無理です。

それは分かっています。

でも、毎日そのことばかり考えてしまうと、気持ちが疲れてしまいます。

仕事もある。

日常もある。

食事もある。

家のこともある。

二人の時間もある。

そういう普通の生活をできるだけ大事にしながら、判定日を待つ。

そういう過ごし方をしようと話しました。

結果は、自分たちの力だけでどうにかできるものではありません。

だからこそ、待つ時間に気持ちを削りすぎないようにしたいです。

それが簡単ではないことも分かっています。

でも、そういう方針を二人で話せたことは、よかったと思います。

期待と不安を抱えながらも、普通に過ごしたい

判定日までの時間は、どうしても期待と不安が混ざります。

うまくいってほしい。

でも、期待しすぎると怖い。

前向きでいたい。

でも、無理に明るくしすぎるのもしんどい。

このバランスが難しいです。

不妊治療については、周りに簡単に話せることばかりではありません。

話したとしても、相手がどう受け止めるか分からない。

励ましの言葉が、時には少し重く感じることもあるかもしれません。

だからこそ、夫婦の中でどう過ごすかが大事なのだと思います。

今回、私たちは「意識しすぎないで過ごそう」と話しました。

これは、期待していないという意味ではありません。

諦めているわけでもありません。

ただ、判定日までの毎日を不安だけで埋めたくない。

そういう気持ちです。

普通にご飯を食べる。

普通に仕事をする。

普通に会話する。

必要なら少し気分転換する。

そんなふうに過ごしたいと思っています。

もちろん、ふとした瞬間に考えてしまうとは思います。

それは仕方ありません。

でも、考えたからといって自分たちを責めない。

不安になったら、不安になったでいい。

そのうえで、また日常に戻る。

そんな感じで過ごせたらいいなと思います。

この日の穏やかさを覚えておきたい

2回目の体外受精の日。

前日に少しトラブルがあったこと。

お昼に卵かけご飯を食べたこと。

おやつにチョコを食べたこと。

東京駅で三重県の祖母に持って行くお土産を買ったこと。

クリニックへ行ったこと。

私は隣のドトールでジャーマンドッグとアイスコーヒーを飲みながら待っていたこと。

15分ほどで終わり、前回同様スムーズだったこと。

判定日は7月1日だと確認したこと。

そして、それまで意識しすぎずに過ごそうと二人で話したこと。

こうして書いてみると、特別な日でありながら、普通の日でもありました。

体外受精という大きな出来事がありつつ、そこに卵かけご飯やドトールや東京駅のお土産が混ざっている。

これが自分たちの生活なのだと思います。

不妊治療だけが生活ではありません。

でも、不妊治療はたしかに生活の中にあります。

その距離感は、簡単ではありません。

重く受け止めすぎると苦しくなる。

軽く扱いすぎると大切なことを見失う。

だからこそ、日常の中にある大事な一日として、こうして記録しておきたいと思いました。

この日、相方と穏やかに過ごせたこと。

前日のトラブルがありながらも、大きく崩れずにクリニックへ行けたこと。

終わったあとに、判定日までの過ごし方を話せたこと。

それは、私たちにとって大事な時間でした。

まとめ

2026年6月21日は、相方の2回目の体外受精の日でした。

前日にちょっとしたトラブルがあり、少し気持ちがざわつく部分もありましたが、当日はできるだけ穏やかに過ごしました。

お昼は卵かけご飯で簡単に済ませ、おやつにチョコなどを食べながら、時間まではそれぞれ自由に過ごしました。

クリニックへ向かう前には、来月私だけ三重県の祖母がいる養護施設へ行く予定があるため、東京駅でお土産を購入。

その後、クリニックへ向かいました。

私はクリニックの中には入れないため、隣のドトールでジャーマンドッグとアイスコーヒーを飲みながら待っていました。

男性側は、こういう時にできることが限られています。

でも、待つこと、迎えること、話を聞くこと、普通にそばにいること。

その小さな役割を、これからも大事にしたいと思いました。

処置は15分ほどで終わり、前回同様にスムーズだったようです。

まずはこの日の予定が無事に終わったことに、ほっとしました。

判定日は7月1日です。

それまでは、できるだけ意識しすぎずに二人で過ごそうと話しました。

もちろん、まったく考えないのは難しいと思います。

でも、判定日までの日々を不安だけで埋めないように、普通の生活も大事にしていきたいです。

卵かけご飯を食べて、チョコをつまんで、東京駅でお土産を買って、ドトールで待って、クリニックが終わるのを迎える。

特別な日なのに、ちゃんと日常もある。

この不思議な混ざり方こそ、今の私たちの記録なのだと思います。

7月1日まで、できるだけ穏やかに。

とはいえ、たぶん何度も意識はしてしまうと思います。

そのたびに、まあそうなるよなと思いながら、二人でいつもの生活に戻っていけたらいいです。

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