日々の気づき・生活

津久井湖散歩|津久井城とジェラート

2026年2月14日

7時過ぎの電車で高尾駅へ

この日は、7時過ぎの電車に乗って高尾駅へ向かいました。

朝の7時過ぎ。

休日のおでかけとしては、なかなか早めです。

普段なら、もう少しゆっくり起きて、布団の中で「今日はどうしようかな」と考えている時間かもしれません。でも、この日は津久井湖と津久井城へ行く予定がありました。

こういう少し歩く系のおでかけは、早めに動いたほうがいいですね。

混む前に動けますし、時間にも余裕が出ます。逆に出発が遅くなると、だんだん面倒になってきます。

「まあ、今日はやめておくか」

そうなりがちです。

人間のやる気は、朝のうちに捕まえておかないとすぐ逃げます。

というわけで、7時過ぎの電車です。

高尾駅へ向かう電車の中では、これから歩くことを考えながら、少しだけ気合いを入れていました。

津久井城へ行くということは、ただの平坦な散歩ではありません。

山っぽいところを歩くことになります。

普段、東京都多摩地区の古い賃貸アパートで、洗濯物や買い物や冷蔵庫の中身に追われている生活をしていると、山へ向かうだけで少し非日常です。

とはいえ、気取った登山というより、日帰りの散歩とハイキングの間くらいの気持ち。

無理しすぎず、でもちゃんと歩く。

そんな感じで出発しました。

高尾駅から歩いて津久井城へ

高尾駅で降りて、そこから歩いて津久井城へ向かいました。

電車を降りてから歩くおでかけは、車とは違う良さがあります。

自分の足で少しずつ目的地へ近づいていく感じ。

歩く時間が長くなると、途中の景色も自然に目に入ります。車なら一瞬で通り過ぎるところも、徒歩だと少しずつ見えてきます。

ただし、疲れます。

そこはごまかせません。

「歩くのは健康にいい」とか言いながら、実際に歩き始めるとすぐ足に現実を知らされます。

特に津久井城へ向かうとなると、気分はただの街歩きではありません。

坂道や山道の気配が出てくると、体も少し構えます。

それでも、目的地があると歩けるものです。

ただなんとなく歩けと言われたらたぶん無理です。

でも、津久井城がある。
途中に津久井湖もある。
帰りにはジェラートもある。
さらに夢庵でちゃんこ鍋もある。

こうなると、歩けます。

特に食べ物の予定は強いです。

歩くために食べるのか、食べるために歩くのか。

もう分かりません。

でも、こういうおでかけはそれでいいと思います。目的がいくつかあるほうが、歩く気持ちが続きます。

途中で見えた津久井湖

津久井城へ向かう途中、津久井湖もありました。

湖が見えると、やっぱり少し足が止まります。

水辺の景色には、独特の落ち着きがあります。山の景色とも、街の景色とも違う空気があります。

ただ、この日の津久井湖は水が少なく見えました。

「水、少ないですね……」

そう思いました。

この頃、水不足が起きているというニュースを頻繁に見聞きしていたので、余計に気になりました。

湖の水位が少なく見えると、ただ景色として見るだけでは終わらなくなります。

きれいだなと思う気持ちと、水不足は大丈夫なのかなという心配が一緒に出てきます。

普段、家で蛇口をひねれば水が出ます。

古い賃貸アパートで暮らしていて、設備に古さを感じることはあっても、水が出ること自体は当たり前のように思っています。

でも、こうして湖の水が少なく見えると、その当たり前が少し揺れます。

水って大事ですね。

分かっているつもりでも、普段はそこまで意識しません。

洗濯する。
風呂に入る。
ご飯を炊く。
お茶を入れる。
食器を洗う。

生活のほとんどに水があります。

津久井湖を見ながら、そんなことを少し考えました。

おでかけの途中で、急に生活の心配が顔を出す。

これもまた現実です。

水不足が心配になる景色

津久井湖の水が少なく見えたことは、かなり印象に残りました。

もちろん、詳しい水位のことや状況を自分で正確に判断できるわけではありません。

ただ、見た感じとして「少ないな」と思ったのは事実です。

景色を見に来たはずなのに、水不足の心配をする。

少し複雑です。

でも、自然の場所へ行くと、きれいな部分だけではなく、こういう現実も見えます。

山も湖も、いつでも同じ姿でそこにあるわけではありません。雨の量や季節、その時々の状況で変わります。

人間側は、ただ「きれいな景色を見たい」と思って行きます。

でも、自然の側には自然の都合があります。

水が少なく見える津久井湖を見ながら、きれいさと心配が混ざりました。

それでも、湖のある景色はやっぱり良かったです。

広がりがあって、少し遠くまで目が抜ける感じ。

普段の生活では、目の前のものばかり見ています。スマホ、パソコン、部屋の中、スーパーの棚、駅のホーム。

そういう近い景色ばかりです。

湖や山の景色を見ると、視線が少し遠くへ行きます。

これだけでも気分が変わります。

水不足が心配ではありつつも、津久井湖を見られたのはよかったです。

津久井城へ向かう道

津久井湖を見ながら、津久井城へ向かいました。

津久井城という名前を聞くと、石垣がどーんとあって、天守のような建物がある場所を想像する人もいるかもしれません。

でも、実際には山城の雰囲気が強く、歩いて登っていく場所です。

この「歩いて登る」というところが大事です。

軽い気持ちで向かっても、ちゃんと足を使います。

山道を歩くと、普段の運動不足が少しずつ顔を出します。

最初は「よし、行くぞ」と思っていても、坂道が続くと無言になります。

急に会話が減ります。

人間、息が上がると余計なことを話さなくなります。

でも、それもまた山歩きです。

歩いて、少し疲れて、立ち止まって、また歩く。

そうやって少しずつ進む感じがいいです。

街中の平坦な道とは違って、山道は自分の体と相談しながら進みます。

足元も見ますし、周りの木々も見ます。

目的地へ向かっているのに、途中の道そのものも記憶に残ります。

津久井城へ向かう道も、そんな感じでした。

正直、楽ではありません。

でも、山頂からの景色を見たいという気持ちがあるので進めます。

山頂からの景色

山頂から見る景色はきれいでした。

ここまで歩いてきた疲れが、少し報われる瞬間です。

山の上から見る景色は、下から見る景色とは全然違います。

同じ場所にいるはずなのに、視点が変わるだけで見え方が変わります。

津久井湖や周りの山々、街の広がり。

下にいるときには分からない全体の感じが見えます。

「ああ、ここまで来たんだな」と思いました。

歩いて登ってきたからこそ、その景色に少し重みがあります。

ロープウェイで一気に上がる景色もいいですが、自分の足で登って見た景色はまた違います。

息が上がったこと。
足が少し疲れたこと。
途中で水の少ない津久井湖を見たこと。
山道を歩いたこと。

全部が景色にくっついてきます。

山頂で景色を見ると、少しだけ日常から離れた感じがしました。

普段の生活は、どうしても細かいことに追われます。

洗濯物が乾かないとか、晩ごはんをどうするかとか、冷蔵庫に何が残っているかとか。

それも大事です。

でも、たまには山の上から遠くを見る時間も必要なのかもしれません。

景色はきれいでした。

来てよかったです。

降りてからめぐジェラートへ

津久井城から降りてから、めぐジェラートへ行きました。

ここも楽しみにしていた場所です。

歩いたあとのジェラート。

これはかなり強いです。

山を歩いて、景色を見て、降りてきて、ジェラートを食べる。

流れとして完璧です。

疲れた体に甘いもの。

この組み合わせは、だいたい正義です。

お店へ向かうころには、歩いたあとの達成感と疲れがありました。

こういうときに食べるジェラートは、普通の日に食べるより美味しく感じます。

運動したから。

歩いたから。

登ったから。

だから食べてもいい。

いつもの便利な言い訳です。

でも、今回は本当に歩いています。

津久井城へ向かったのですから、ジェラートくらい許されるはずです。

めぐジェラートでは、いろいろ気になるものがありました。

こういうお店は、選ぶ時間も楽しいです。

どれにするか。
定番にするか。
限定にするか。
二種類いくか。

甘いものの前で、人はかなり真剣になります。

生チョコソフトがうまかった

めぐジェラートで、生チョコソフトを注文しました。

バレンタイン限定商品があったのです。

これは頼みたくなります。

限定という言葉に弱いです。

しかも、生チョコソフト。

名前だけで美味しそうです。

クリスマスとバレンタインの年2回らしいとのことで、これはかなり貴重なタイミングだったのかもしれません。

そう聞くと、余計に頼んでよかったと思います。

食べてみると、うまかったー。

歩いたあとの体に、甘さがしみました。

チョコ系のソフトは、濃さがあるとうれしいですね。

甘いだけではなく、しっかり満足感がある感じ。

バレンタイン限定という特別感もあって、かなり良かったです。

津久井城を歩いたあとに食べる生チョコソフト。

これは記憶に残ります。

正直、こういうおでかけでは、景色と同じくらい食べ物が印象に残ります。

山頂からの景色もきれいでした。

でも、生チョコソフトもうまかった。

どちらも大事です。

おでかけの記録は、きれいな景色だけでは完成しません。

途中で何を食べたか、どこで休んだか、どれくらい疲れたか。

そういう生活感のある部分が入ってこそ、自分の日記になります。

とちいちごとブルーベリーヨーグルト

ジェラートも美味しかったです。

食べたのは、とちいちごとブルーベリーヨーグルト。

名前からして爽やかです。

チョコの濃い甘さとはまた違って、果物系やヨーグルト系はさっぱりしています。

歩いたあとの体には、こういう味もありがたいです。

とちいちごは、いちごらしい甘酸っぱさが楽しめる感じ。

ブルーベリーヨーグルトは、ヨーグルトのさっぱり感とブルーベリーの風味が合っていて美味しかったです。

最近、ブルーベリーには少し縁があります。

家でも鉢植えで育てていて、近所のブルーベリー園にも行きました。

そして今回は、津久井城のあとにブルーベリーヨーグルトのジェラート。

こうして見ると、日常の中でブルーベリーがちょこちょこ出てきます。

我が家の鉢植えのブルーベリーは、まだ控えめな存在です。

でも、外で食べるブルーベリー系のジェラートはしっかり美味しい。

いつか家のブルーベリーも、もう少し実ってくれるといいなと思います。

とはいえ、今はまだ期待しすぎないで見守ります。

植物も人間も、急に都合よく育つわけではありません。

ジェラートを食べながら、津久井城を歩いた疲れが少しずつゆるんでいきました。

帰りは夢庵でちゃんこ鍋

帰りに、夢庵でちゃんこ鍋を食べました。

これが美味しかったです。

疲れた体にしみました。

山を歩いて、ジェラートを食べて、帰りにちゃんこ鍋。

なかなか良い流れです。

歩いたあとは、温かいものがありがたいですね。

ジェラートで甘く冷たいものを楽しんだあと、ちゃんこ鍋で体を温める。

このバランスがいいです。

ちゃんこ鍋は、具材もあり、汁もあり、食べるとほっとします。

疲れているときは、こういう料理がうれしいです。

胃袋に「おつかれさま」と言ってくれる感じがあります。

夢庵は、こういうときに入りやすいのが助かります。

しっかり座れて、温かいものを食べられる。

派手さはありませんが、疲れた帰り道には十分すぎます。

美味しかったですよ。

本当に。

津久井城を歩いたあとのちゃんこ鍋は、普段よりさらに美味しく感じました。

疲れた体にしみる、という表現がぴったりでした。

家に帰ってから何か作る気力が残っていないとき、帰り道でこういう温かいものを食べられるのはありがたいです。

よく歩いてよく食べた一日

振り返ってみると、よく歩いて、よく食べた一日でした。

7時過ぎの電車に乗って高尾駅へ。
駅で降りて歩き、津久井湖を見て、津久井城へ。
山頂から景色を眺める。
降りてから、めぐジェラートへ。
生チョコソフト、とちいちご、ブルーベリーヨーグルト。
帰りに夢庵でちゃんこ鍋。

かなり充実しています。

歩く目的で出かけたはずなのに、食べ物の存在感も大きいです。

でも、それがいいです。

景色だけでもなく、食べ物だけでもなく、歩いた疲れも含めて一日になります。

津久井湖の水が少なく見えたことは、少し心配でした。

水不足のニュースをよく見聞きしていた時期だったので、余計に気になりました。

でも、山頂からの景色はきれいでした。

めぐジェラートも美味しかったです。

夢庵のちゃんこ鍋も、疲れた体にしみました。

こういう一日は、帰ってからどっと疲れます。

でも、嫌な疲れではありません。

「ああ、今日はよく歩いたな」という疲れです。

そして、こういう疲れのあとに家でゆっくりする時間がまたいいんですよね。

古い賃貸アパートに帰って、現実の生活に戻る。

でも、頭の中には津久井湖と津久井城とジェラートとちゃんこ鍋が残っている。

それだけで、良い休日だったと思えます。

まとめ

7時過ぎの電車に乗り、高尾駅へ向かいました。

駅を降りてから歩き、津久井湖を通って津久井城へ。

途中で見た津久井湖は、水が少なく見えました。この頃、水不足のニュースを頻繁に見聞きしていたので、少し心配になりました。

それでも、津久井城の山頂から見る景色はきれいでした。

歩いて登ったぶん、景色を見たときの気持ちよさもありました。

降りてからは、めぐジェラートへ。

バレンタイン限定商品の生チョコソフトがあったので注文しました。クリスマスとバレンタインの年2回らしいとのことで、食べられてよかったです。

うまかったー。

ジェラートも美味しかったです。

とちいちごとブルーベリーヨーグルトを食べました。

歩いたあとに食べる甘いものは、本当にありがたいです。

帰りには夢庵でちゃんこ鍋を食べました。

これも美味しかったです。

疲れた体にしみました。

津久井湖の水の少なさは少し気になりましたが、津久井城からの景色、めぐジェラートの生チョコソフト、夢庵のちゃんこ鍋まで、しっかり楽しめた一日でした。

よく歩いて、よく食べました。

こういう休日、かなり好きです。

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