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鳥羽パールビルが解体へ。祖父母と食べたエビフライカレー、子どもの頃の思い出

鳥羽パールビルが解体されるというニュースを、最近になって知りました。

僕は子どもの頃、祖父母とそこへ行ったことがあります。その後、父とも行ったそうです。もうずいぶん昔の話で、はっきり覚えていないことも多いのですが、ニュースを見て、母から聞かされたある話を思い出しました。

鳥羽パールビルが、とうとう解体されるらしい

鳥羽パールビル名店街は、鳥羽駅前にあった大きな商業施設です。1970年に開業し、2008年に閉業。真珠店やお土産屋さん、飲食店などが入っていて、かつては60店ほどあったそうです。

そんなに大きな施設だったんですね。子どもの頃に行った場所ですが、詳しい規模までは知りませんでした。

閉業してからも建物が長い間残っていましたが、報道によると2026年11月2日に解体工事が始まり、2027年秋ごろの完了を目指すとのこと。僕がこの記事を書いている10月27日時点では、まだ着工前です。

どうして今まで残っていたのかも気になりました。三重テレビの報道では、建物の所有者が複数いたことなどから解体が進まなかったと紹介されています。

解体の具体的な日程は、建通新聞の2026年10月22日付記事で確認できます。

祖父母と行ったレストランで、エビフライカレーを食べたらしい

祖父母と鳥羽パールビルに行ったとき、建物の2階か3階にあったレストランで食事をしたそうです。

僕が何を頼んだのかというと、エビフライカレー。

これは自分ではっきり覚えているわけではなく、母から聞いた話です。そのとき祖父が「ともは美味しそうなのをよく選んだな」と褒めてくれたらしいんです(笑)。

母たちは何を食べたのか覚えていないそうで、同じものを注文したのかどうかも分かりません。レストランの名前も、正確な階数も分からないままです。

でも、鳥羽パールビルと聞くと、やっぱりこのエビフライカレーの話が浮かびます。祖父がそんなふうに言ってくれたんだな、と。

父とも行ったことがある

その後、父とも鳥羽パールビルに行ったとのことです。

こちらは何となく覚えている気もするのですが、いつ行ったのか、何をしたのかまでは思い出せません。昔のことなので、記憶があいまいなんですよね。

鳥羽パールビルがどんな建物だったのか、写真で見たい人は、2014年に撮影された外観を紹介しているブログや、2024年の建物の写真が載っている記事で確認できます。

※写真は撮影者のページへのリンクです。僕が当時撮影した写真ではありません。

鳥羽パールビルがあった場所

建物があったのは三重県鳥羽市鳥羽1丁目、鳥羽駅前の佐田浜地区。住所としては鳥羽1丁目2383-5と案内されています。

ちなみに、近くにある「鳥羽1番街」とは別の建物です。名前が似ているので、地図で探すときには注意したいところ。

Googleマップで旧鳥羽パールビルの場所を確認する

なくなると思うと、やっぱり寂しい

2008年に閉業していたことも、こんなに長く建物が残っていたことも、今回のニュースを知るまでよく分かっていませんでした。

それでも、子どもの頃に祖父母と行った場所が取り壊されると聞くと、寂しいです。

エビフライカレーの味までは覚えていないけれど、祖父に褒められたという話は母から聞いています。鳥羽パールビルのことを知らないまま解体のニュースを見ていたら、こんな昔の話を思い出すこともなかったかもしれません。

なんとなく覚えている景色と、母から聞いた話。僕にとっての鳥羽パールビルは、そんな子どもの頃の記憶が残っている場所です。

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