日々の気づき・生活

国立ラーメンショップ閉店日とほたる公園

2026年5月30日

※2026年5月30日の日記です。

国立ラーメンショップ閉店日に行ってきた

国立ラーメンショップが、今日5月30日で閉店。

そう聞いたら、やっぱり行かないわけにはいきませんでした。

今回で3回目の来店です。

正直、ものすごく常連だったわけではありません。

毎週通っていたとか、店主さんに顔を覚えられていたとか、そういう立派な話ではないです。

でも、行った記憶はちゃんと残っています。

「また行きたいな」と思っていたお店が閉店する。

これって、地味に寂しいんですよね。

普段はそこまで意識していなくても、いざ「今日で最後」と言われると、急に存在が大きくなる。

人間は勝手です。

いつでも行けると思っているうちは行かないのに、最後だと聞いた瞬間に動き出す。

まるで夏休みの宿題です。

まだ大丈夫、まだ大丈夫と思っていたら、気づけば最終日。

そして慌てる。

47歳になっても、根本はあまり変わっていません。

でも、今回は宿題と違って、行けば美味しいラーメンが食べられます。

それなら行くしかない。

ということで、相方と一緒に国立ラーメンショップへ向かいました。

9時過ぎに着いたのにすでに30人くらい

国立ラーメンショップは、いつも10時30分頃には開店している印象でした。

なので、閉店日とはいえ、9時過ぎに着けばそこそこ早い方だろうと思っていました。

甘かった。

現地に着いたら、すでに30人くらいは並んでいました。

9時過ぎですよ。

まだ朝です。

普通なら、休日の朝にようやく洗濯機を回すかどうか悩んでいる時間です。

それなのに、もう30人。

みんな考えることは同じです。

「最後だから行こう」

この気持ち、やっぱり強い。

お店の前に並ぶ人たちを見て、

「ああ、愛されていた店なんだな」

と思いました。

閉店日にこれだけ人が集まるというのは、ただの飲食店ではなく、ちゃんと誰かの記憶に残っていた場所だったということだと思います。

それにしても、行列を見ると一瞬ひるみます。

「これ、どのくらい待つんだろう」

と思います。

でも、ここまで来たら帰れません。

今日が最後です。

次はありません。

来週また来ればいい、が通用しない日です。

なので並びました。

覚悟を決めて並びました。

ラーメンのために。

閉店日の一杯のために。

そして、少しだけ思いました。

「朝ごはん、軽くしてきてよかった」と。

2時間近く並んでようやく店内へ

結局、2時間近く並んで、ようやく食べ始めることができました。

2時間。

文字にすると短いですが、実際に並ぶと長いです。

特に、ラーメンの匂いがする場所で待つ2時間はなかなかです。

お腹は空く。
足は疲れる。
でも列は少しずつしか進まない。
前の人が店内に入るたびに、少し希望が見える。

行列って、人生に似ていますね。

少しずつ進む。

でもなかなかゴールが見えない。

たまに自分の選択はこれでよかったのかと思う。

いや、ラーメンの行列で人生を語り出すのは大げさです。

ただ、待っている時間にはいろいろ考えてしまうものです。

それにしても、閉店日のラーメンショップの空気は、いつもとは少し違う感じがしました。

もちろん、騒がしいわけではありません。

でも、みんなが「最後の一杯」を食べに来ている空気がある。

ただお腹を満たすためだけではなく、名残惜しさを持って来ている人が多いように感じました。

並ぶ時間は長かったですが、こういう日なら仕方ありません。

むしろ、これだけ並んだからこそ、最後の一杯への気持ちも高まっていきました。

お腹もかなり高まっていました。

というより、空腹です。

注文はネギラーメンとみそネギラーメン

今回、相方はみそネギラーメン。

私はネギラーメンに味玉付き。

さらにシェアで餃子も注文しました。

味玉は半個ずつにしました。

こういうシェア、いいですね。

自分だけで味玉1個を独占するのももちろん魅力的ですが、半分ずつにすると平和です。

夫婦生活において、味玉をどう分けるかは意外と大事です。

大げさです。

でも、こういう小さな分け合いが、食事の満足度を上げてくれます。

国立ラーメンショップのネギラーメン。

やっぱり美味しいです。

ネギの存在感。

スープとの相性。

麺をすすったときの安心感。

「これだよな」

と思いました。

閉店日だから特別に美味しく感じたのかもしれません。

でも、たぶんそれだけではありません。

普通に美味しい。

だからこそ、これだけ人が並んでいたんだと思います。

相方のみそネギラーメンも美味しそうでした。

みそ味って、見ているだけで少し惹かれます。

自分はネギラーメンを頼んだのに、相方のラーメンを見ると、

「あっちも良さそうだな」

と思ってしまう。

人間の欲望は止まりません。

ラーメン屋で隣の丼が美味しそうに見える現象、あれは何なのでしょうか。

自分の選択に不満があるわけではない。

でも、隣も気になる。

人生の縮図です。

初めて注文した餃子も美味しかった

今回、餃子もシェアで注文しました。

実は餃子を注文したのは初めてでした。

これが美味しかったです。

焦げ目もちゃんとあって、見た目からして良い。

ラーメンと餃子。

この組み合わせは強いです。

強すぎます。

炭水化物と脂と塩分の連携プレー。

健康診断のことを考えると少し怖いですが、この日は閉店日です。

今日だけは許してほしい。

誰に許しを求めているのか分かりませんが。

餃子は、食べてみると香ばしくて美味しかったです。

今まで頼んでいなかったのが少し惜しい。

閉店日に初めて餃子を食べて、

「これ、もっと早く頼んでおけばよかったな」

と思う。

こういうこと、ありますよね。

なくなってから気づく。

最後の日に知る。

なんとも切ない。

でも、最後に食べられたのは良かったです。

ネギラーメン、味玉、餃子。

しっかり満足しました。

2時間近く並んだ疲れも、一口目でかなり回収されました。

ラーメンの力、すごい。

おばさん一人のお店に家族の手伝い

いつもは、おばさんが一人で切り盛りしている印象でした。

でも今日は、娘さんやお孫さんも手伝っていました。

閉店日だからでしょうか。

その光景が、なんだか胸に残りました。

飲食店の閉店というのは、お客さんにとっては「好きな店がなくなる」という出来事です。

でも、お店側にとってはもっと大きなことだと思います。

長く続けてきた場所を閉じる。

毎日のように立っていた厨房を離れる。

通ってくれたお客さんを迎える最後の日。

そこには、きっとこちらが想像する以上の思いがあるはずです。

娘さんやお孫さんが手伝っている姿を見て、家族で最後の日を支えているように感じました。

もちろん、こちらはただの客です。

勝手に深読みしすぎかもしれません。

でも、そういう空気を感じました。

ラーメンを食べながら、店の中の動きを見ていると、

「今日で終わりなんだな」

という実感が少しずつ出てきます。

閉店日の一杯は、美味しいだけではなく、少し寂しい。

ネギラーメンの味に、名残惜しさが混ざっていました。

一度帰宅して休憩、さすがに体力を使った

食べ終わったあとは、一度帰宅しました。

さすがに2時間近く並んで、ラーメンと餃子を食べると、けっこう体力を使います。

「ラーメンを食べただけ」と言えばそれまでですが、閉店日の行列込みだと、なかなかのイベントです。

しかも午前中から活動しています。

休日なのに、けっこうしっかり動いています。

家に帰って少し休みました。

この休憩が大事です。

若い頃なら、そのまま次の目的地へ向かったかもしれません。

でも今は、途中で休まないと後半が持ちません。

47歳の休日は、ペース配分が大事です。

気持ちは元気でも、体は正直です。

午前にラーメン行列。

午後にほたる公園。

その間に休憩。

これは正しい判断でした。

休まないと、夕方にはただの疲れた人になります。

いや、休んでも最終的には疲れた人になるんですけどね。

でも、疲れ方が違います。

一度家に戻って横になれる安心感。

これが地元お出かけの良さです。

旅先ではできない、中継休憩。

国立周辺ならではの贅沢かもしれません。

15時頃に出発、次の目的はほたる公園

15時頃に再び出発しました。

この日のもうひとつのお目当ては、ほたる公園です。

ラーメンショップの閉店日に最後の一杯を食べる。

そして夜は蛍を見る。

なかなか濃い一日です。

ラーメンと蛍。

ジャンルが違いすぎます。

午前中はネギラーメンで胃袋を満たし、夜は蛍で心を満たす。

いい休日じゃないですか。

ただ、移動もあるし、歩きもあります。

すでに朝から並んでいるので、体力的には少し不安もありました。

でも、蛍は時期ものです。

見られるときに見に行かないと、来年まで待つことになります。

これもまた、ラーメンショップの閉店日と同じで、

「いつでも行ける」

とは限らないものです。

蛍も、天候や時間帯、時期によって見られるかどうかが変わります。

せっかくなら行きたい。

そう思って、ほたる公園へ向かうことにしました。

晩飯代わりにはま寿司へ

ほたる公園へ向かう途中、晩飯代わりにはま寿司へ寄りました。

朝というか昼にラーメンを食べ、餃子も食べているので、夜は軽めでも良さそうなものです。

でも、はま寿司に寄りました。

人間は予定通りにはいきません。

お寿司は別です。

なぜか入ります。

不思議です。

回転寿司に行くと、

「今日は軽めにしよう」

と思うんです。

最初は本当に思っています。

でも席に座ってメニューを見ると、もうダメです。

あれも食べたい。
これも気になる。
期間限定もある。
汁物もいい。
茶碗蒸しもいい。

気づけば、軽めとは何だったのかという状態になります。

とはいえ、この日は歩く予定もあるので、そこまで無茶はしないようにしました。

たぶん。

たぶんです。

はま寿司でお寿司を食べて、少し早めの晩飯代わり。

朝からラーメン、昼前に餃子、夕方に寿司。

文字にすると、なかなか食べています。

この時点で翌朝の体重が少し心配でした。

でもその場では、わりと忘れています。

食べているときの人間は強い。

そして翌朝、現実が来る。

ミニストップのバナナソフトをシェア

はま寿司のあとは、ミニストップでバナナソフトをデザートにシェアしました。

デザート。

食後に甘いもの。

もうこの時点で、体重計から何か言われそうです。

でも、ミニストップのソフトクリーム系はやっぱり魅力があります。

今回はバナナソフト。

相方とシェアしました。

シェアだからカロリーも半分。

そう思いたい。

実際には半分でもちゃんとカロリーはあります。

でも、心の負担は半分になります。

こういう理屈で人は甘いものを食べます。

そして今回は、株主優待が今回最後で、一枚を使い切りました。

最後の優待。

これもまた、ちょっとした区切りです。

国立ラーメンショップの閉店日。

最後のミニストップ株主優待。

この日は、なぜか「最後」が重なる日でした。

最後だから使う。

最後だから食べる。

最後だから行く。

人生、最後という言葉に弱い。

でも、使い切れてよかったです。

株主優待は、使ってこそ意味があります。

財布から出した優待券が、ソフトクリームに変わる。

これも立派な資産活用です。

たぶん。

19時にほたる公園へ到着

ミニストップでデザートを食べたあと、ほたる公園へ向かって歩き出しました。

そして19時頃に到着。

少しずつ人も集まり始めていました。

蛍を見るために集まる人たち。

この雰囲気、いいですね。

昼間のラーメン行列とはまた違います。

ラーメンショップの前では、みんな最後の一杯を求めて並んでいました。

ほたる公園では、みんな小さな光を待っています。

同じ「待つ」でも、全然違う。

ラーメンは胃袋の待機。

蛍は心の待機。

なんだか急に詩的なことを言いたくなりました。

疲れていたのかもしれません。

公園に着くと、だんだん周囲が暗くなっていきます。

人の声も少し落ち着いて、みんなが蛍を探し始める。

「あ、いた」

「光った」

そんな声が聞こえると、自然とそちらを見ます。

そして蛍を見ることができました。

小さな光。

本当に小さな光です。

でも、その小ささがいい。

派手なイルミネーションとは違います。

音楽が流れるわけでもない。

強く光るわけでもない。

ただ、ふわっと光る。

その控えめな感じが、なんとも良かったです。

蛍を見ると少し静かな気持ちになる

蛍を見ると、少し静かな気持ちになります。

不思議です。

昼間に食べたラーメンや餃子の満足感とは、まったく違う種類の満足感です。

蛍は、こちらを楽しませようとして光っているわけではありません。

ただ自然の中で生きているだけです。

でも、その光を見て、人間は勝手に感動します。

勝手に癒やされます。

そして勝手に、

「来てよかったな」

と思う。

人間、かなり都合がいい。

でも、こういう自然の時間は大事だと思います。

日常では、画面ばかり見ています。

パソコン。
スマホ。
テレビ。
証券口座。
ブログの管理画面。

特に証券口座は、あまり見すぎると心に良くないことがあります。

それに比べて蛍の光は、目にやさしい。

心にもやさしい。

小さな光がふわっと見えるだけで、少し気持ちが落ち着きます。

この日は朝から食べて、並んで、歩いて、また食べて、さらに歩いてきました。

体は疲れていました。

でも蛍を見る時間は、少しだけ疲れを忘れさせてくれました。

帰りは電車で、さすがに疲れた

帰りは電車で帰りました。

さすがに疲れました。

この日はかなり動きました。

朝から国立ラーメンショップへ行き、閉店日の行列に並ぶ。

2時間近く待って、ネギラーメンと餃子を食べる。

一度帰宅して休む。

15時頃に再出発。

はま寿司に寄る。

ミニストップでバナナソフト。

ほたる公園まで歩く。

蛍を見る。

そして電車で帰る。

こうして並べると、なかなかの一日です。

休日なのに、平日より活動している気がします。

仕事の日より歩いているかもしれません。

体力的にはけっこうきました。

でも、こういう疲れは悪くないです。

ただ疲れただけではなく、ちゃんと記憶が残る疲れ。

「ああ、今日はよく動いたな」

と思える疲れです。

家に帰ったときの安心感もありました。

地元近くのお出かけは、帰ってこられる距離にあるのがいいですね。

遠出の旅とは違う、日常と非日常のあいだの一日。

この感じも悪くありません。

翌朝の体重が2kg近く増えていた

そして翌朝。

体重を測りました。

2kg近く増えていました。

はい。

現実です。

ラーメン。
餃子。
寿司。
バナナソフト。

そりゃそうです。

むしろ、体重計は正直です。

こちらの言い訳を一切聞いてくれません。

「閉店日だったから」
「最後の一杯だったから」
「ほたる公園まで歩いたから」
「ソフトはシェアしたから」
「株主優待を使い切っただけだから」

体重計には通用しません。

数字で返してきます。

無言の圧です。

でも、まあ食べました。

これは認めるしかありません。

ちょい食べ過ぎたかな?

いや、ちょいではないかもしれません。

でも、いい一日でした。

美味しいものを食べて、蛍も見て、しっかり歩いた。

体重は増えましたが、思い出も増えました。

ただし、思い出は体重計に表示されません。

そこが残念です。

週明けからダイエットを再開します。

この言葉、人生で何度言ったか分かりません。

「明日から」
「週明けから」
「来月から」

人間は何かを始める日を先延ばしにしがちです。

でも今回は本当に。

たぶん。

いや、本当に。

閉店日のラーメンと蛍が同じ日に残った

振り返ると、不思議な一日でした。

午前中は、閉店日の国立ラーメンショップ。

最後のラーメンを食べるために、多くの人が並んでいました。

夜は、ほたる公園。

小さな光を見るために、人が集まっていました。

どちらも、何かを惜しむような時間だった気がします。

ラーメンショップは、今日で閉店。

もう同じ場所で同じ一杯は食べられない。

蛍は、限られた時期だけ見られる自然の光。

こちらも、いつでも見られるわけではない。

どちらも「今行かないと見られない、食べられない」という共通点がありました。

だからこそ、少し疲れても行ってよかったと思います。

普段なら、

「今日は疲れるからやめよう」

となっていたかもしれません。

でも、閉店日や蛍の時期は待ってくれません。

タイミングを逃すと、次はありません。

ラーメンと蛍。

全然違うものなのに、この日の記憶の中では不思議とつながっています。

美味しい一杯と、小さな光。

どちらも、ちゃんと心に残りました。

まとめ

2026年5月30日、閉店日の国立ラーメンショップへ行ってきました。

今回で3回目の来店です。

10時30分頃には開店している印象だったので、9時過ぎに到着しましたが、すでに30人くらいの行列。

閉店日ということもあり、多くの人が最後の一杯を求めて並んでいました。

2時間近く並び、ようやく店内へ。

相方はみそネギラーメン。

私はネギラーメンに味玉付き。

餃子もシェアで注文しました。

味玉は半個ずつに。

ネギラーメンはやっぱり美味しく、初めて注文した餃子も焦げ目があって美味しかったです。

いつもはおばさん一人の印象でしたが、この日は娘さんやお孫さんも手伝っていて、閉店日の特別な空気を感じました。

食べたあとは一度帰宅して休憩。

午後3時頃に再び出発し、もうひとつのお目当てであるほたる公園へ向かいました。

途中で晩飯代わりにはま寿司に寄り、お寿司を食べ、ミニストップではバナナソフトを相方とシェア。

今回で最後の株主優待券も使い切りました。

その後、ほたる公園へ歩き、19時頃に到着。

人も集まり始める中、無事に蛍を見ることができました。

小さく光る蛍は、昼間のラーメンとはまったく違う種類の満足感がありました。

帰りは電車で帰宅。

さすがに疲れた一日でした。

そして翌朝、体重を測ったら2kg近く増えていました。

ラーメン、餃子、寿司、バナナソフト。

まあ、増えますよね。

ちょっと食べ過ぎた気もします。

いや、ちょっとではないかもしれません。

でも、閉店日のラーメンショップで最後の一杯を食べ、夜にはほたる公園で蛍を見ることができた、忘れられない一日になりました。

美味しいものを食べて、歩いて、光を見て、疲れて帰る。

こういう日が、あとから意外と記憶に残るんですよね。

週明けからはダイエット再開です。

たぶん。

いや、再開します。

体重計に、これ以上無言で責められないように。

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