日々の気づき・生活

湘南散歩|珊瑚礁カレーとパンケーキ

2026年1月25日

湘南へ向かった少し特別な朝

この日は、自分にとって少し特別な日でした。

だからといって、豪華ホテルで朝食を食べて、リムジンで移動して、夜景を見ながら乾杯……みたいな世界ではありません。そういうキラキラしたやつは、たぶん別の誰かの人生です。

我が家は我が家らしく、朝から湘南方面へおでかけ。

目的は、珊瑚礁のカレーとパンケーキです。

もう目的がかなり食べ物寄りです。

でも、いいんです。特別な日だからこそ、食べたいものを食べに行く。これ以上まっすぐな予定はありません。下手に格好つけるより、ずっと分かりやすいです。

朝から相方と出発し、片瀬江ノ島駅へ向かいました。

早い時間帯に到着したのですが、思ったより人がいました。どうやらこの日は市民マラソンも行われるようで、駅周辺には朝からそれなりに人の流れがありました。

湘南の朝というだけで、なんとなく爽やかな響きがあります。

ただ、こちらは爽やかに走る側ではなく、食べるために来た側です。体力を使う予定はありつつも、頭の中にはカレーとパンケーキがしっかりいます。

走る人たちを見ながら、「すごいなあ」と思う一方で、こちらはこちらで胃袋の準備をしていました。

人にはそれぞれの戦いがあります。

向こうはマラソン。
こちらはカレーとパンケーキ。

方向性は違いますが、どちらも本気です。

片瀬江ノ島駅に早めに到着

片瀬江ノ島駅に早めに着いたのは正解でした。

こういうおでかけの日は、少し早めに動くだけで安心感が違います。ギリギリに動くと、電車の乗り継ぎや混雑で気持ちがバタバタします。せっかくのおでかけなのに、到着前から疲れてしまうこともあります。

その点、この日は早い時間帯に着けたので、少し余裕がありました。

駅の周りには、すでに人の気配がありました。市民マラソンの影響もあってか、朝なのに思ったよりにぎやかです。海の近くの空気と、イベントの日の少し浮いた感じが混ざっていました。

湘南に来ると、やっぱり空気が少し違います。

普段は東京都多摩地区の、生活感たっぷりの賃貸アパートで相方と暮らしています。朝起きて、洗濯物をどうするか考えて、冷蔵庫の残りを見て、買い物の予定を立てる。そういう地味な日々です。

それが、片瀬江ノ島駅に着くと、急に海の近くまで来た感じがします。

もちろん、到着しただけで人生が劇的に変わるわけではありません。帰ればまた洗濯物はあります。現実はちゃんと家で待っています。

でも、少し遠くへ来たというだけで、気持ちは変わります。

この日は天気や空気も含めて、おでかけ気分がちゃんとありました。しかも食べたいものが待っている。これだけで、朝から出てきた甲斐があります。

まず向かったのは、ウサギ山です。

まずはウサギ山へ

最初に向かったのは、ウサギ山でした。

行ってみると、ハイキングコースとしてきれいに整えられていてびっくりしました。

名前だけ聞くと、もっとゆるい場所を想像していたのですが、実際はちゃんと歩ける場所になっていました。こういうところは、行ってみないと分からないものです。

おでかけの面白いところは、予定していた目的地に向かう途中で、ちょっとした発見があることです。食べ物が目的で出かけていても、途中で歩いた場所や見た景色が案外印象に残ったりします。

ウサギ山もそんな感じでした。

「へえ、こんなふうになっているんだ」と思いながら歩きました。

ハイキングコースとして整理されているので、歩きやすさもありました。とはいえ、ただ平坦な道を歩くのとは違います。朝から体を動かすことになるので、少しずつお腹も準備を始めます。

カレー前の運動。

言い方を変えれば、カレーをより美味しく食べるための助走です。

こう考えると、歩くのも悪くありません。

普段の生活では、意識しないとなかなかしっかり歩く時間を作れません。買い物も近場で済ませがちですし、少し疲れていると楽な移動を選びたくなります。

でも、旅先やおでかけ先では歩けてしまうんですよね。

不思議です。

家の周りだと「遠いな」と思う距離でも、湘南だと「せっかくだし歩こうか」となります。景色と目的地の力はすごいです。

噂通りリスが多かった

ウサギ山では、噂通り、野生のリスが多かったです。

これには驚きました。

リスって、見かけるとちょっと嬉しくなります。動きが素早くて、こちらが見ている間にもすぐ移動してしまう。じっとしているようで、全然じっとしていない。あの軽やかさ、少し分けてほしいくらいです。

野生のリスが多いと聞いてはいたものの、実際に見るとやっぱり面白いです。

「本当にいるんだな」と思いました。

こういうとき、相方と一緒にいると楽しさが増えます。ひとりで見ても楽しいと思いますが、近くに相方がいて、「いたね」「多いね」と言い合えると、その場の記憶が少し濃くなります。

派手な会話ではありません。

でも、おでかけ中のこういう小さなやり取りが好きです。

リスを見ながら歩くウサギ山。名前にウサギと入っているのに、印象に残ったのはリス。ややこしいですが、それもまた面白いところです。

ハイキングコースとして整えられていて、野生のリスも多い。

思っていたより見どころがありました。

この時点で、すでに「今日は来てよかったな」という気持ちが少し出てきました。まだカレーもパンケーキも食べていないのに、もう満足感が出始めています。

ただ、メインイベントはこれからです。

時間になったので、珊瑚礁のカレーを食べに向かいました。

珊瑚礁へ向かう

ウサギ山を歩いたあとは、時間になったので珊瑚礁へ向かいました。

この日の大きな目的のひとつが、珊瑚礁のカレーです。

湘南方面へ行くなら、やっぱり食べたい。そう思っていたので、ちゃんと予定に入れていました。こういう人気のお店は、タイミングが大事です。

今回は開店前に並びました。

そのおかげで、海側のカウンターに座ることができました。

これはよかったです。

早めに到着してよかった。

食べ物も大事ですが、席も大事です。特に海側のカウンターに座れると、気分が全然違います。目の前に海の気配があるだけで、カレーを食べる前からもう少し勝った気分になります。

また何に勝ったのか分かりません。

でも、こういう小さな勝利は大切です。

早起きして、早めに動いて、開店前に並んで、海側のカウンターに座れる。これはなかなか良い流れです。普段の自分なら、うっかり出遅れて「まあ仕方ないか」となっていたかもしれません。

この日は特別な日だったので、少し頑張りました。

いや、頑張ったというより、食べ物への執念が早めの行動に変わっただけかもしれません。

でも結果が良ければ、それでよし。

お店に入って、海側のカウンターに座ったときの満足感。これだけで、今日の計画は半分成功したような気持ちになりました。

もちろん、食べる前から成功宣言するのは早いです。

ここからシーフードサラダ、アンチョビポテト、カレーが待っています。

胃袋も姿勢を正します。

シーフードサラダのボリュームに驚く

まずはシーフードサラダです。

これがかなりボリュームがありました。

サラダという名前から、軽めの一皿を想像していると、しっかり驚きます。野菜だけでふわっと終わる感じではなく、海の幸がちゃんとあって、満足感のあるサラダでした。

新鮮な海の幸もあって美味しかったです。

湘南で海の幸のあるサラダを食べる。これだけで、かなりそれっぽい時間になります。普段の我が家の食卓では、なかなかこういうサラダは出てきません。

自宅でシーフードサラダを作るとなると、まず材料をそろえるところから大変です。海の幸を買って、野菜も用意して、盛りつけて、ドレッシングも考えて……と想像しただけで、途中で「今日は普通のサラダでいいか」となりそうです。

なので、お店で出てくるしっかりしたシーフードサラダはありがたいです。

食べながら、「これはサラダというより、ちゃんと一品だな」と思いました。

ボリュームがあるので、カレーの前に頼むとお腹の配分が少し心配になります。食べたいものはたくさんあるのに、胃袋の広さには限りがあります。

この問題は、おでかけのたびに出てきます。

食べたい。
でも後のメニューもある。
けれど目の前の料理も美味しい。

悩ましいです。

この日は、悩みながらもしっかり食べました。

せっかく来たのだから、美味しいものは美味しいうちに食べる。これが正しい。たぶん正しい。あとで少しお腹が重くなっても、それはそれで旅の記録です。

シーフードサラダは、見た目にも気分が上がる一皿でした。

海側のカウンターで食べるから、余計に美味しく感じたのかもしれません。

相方が大好きなアンチョビポテト

続いて、アンチョビポテトです。

これはいつも通り安定した美味しさ。

相方はこれが大好きです。

好きなものを前にした相方を見ると、こちらも少し嬉しくなります。自分が食べて美味しいのももちろん嬉しいですが、相方が好きなものを美味しそうに食べているのを見るのもいいものです。

アンチョビポテトは、名前からしてもう美味しそうです。

ポテトにアンチョビ。

塩気とうまみがあって、食べ始めると止まりにくいやつです。こういう料理は危険です。軽くつまむつもりが、気づいたらけっこう食べています。

「少しだけ」と思って手を伸ばす。
また手が伸びる。
もう一口いく。

この流れです。

ポテト系の料理は、なぜあんなに人を油断させるのでしょうか。主食ではないような顔をして、しっかりお腹にたまります。でも美味しいから食べます。

アンチョビポテトも、まさにそんな一皿でした。

相方が大好きなのも分かります。

珊瑚礁に来たら、これを食べたくなる気持ちは自然です。毎回頼みたくなるメニューがあるお店は、やっぱり強いです。新しいものに挑戦する楽しさもありますが、「これは外せない」という定番があると安心します。

この日のアンチョビポテトも、安定して美味しかったです。

シーフードサラダでボリュームを感じ、アンチョビポテトでさらに食欲が進む。

カレーの前に、すでにけっこう満たされつつありました。

でも、ここで引き返すわけにはいきません。

この日の本丸はカレーです。

珊瑚礁のカレーはやっぱり好きな味

そしてカレーです。

少しスパイシーで、好きな味でした。

珊瑚礁のカレーは、やっぱり気分が上がります。お店の雰囲気、海側の席、前に食べたサイドメニューの満足感。その流れの中で出てくるカレーは、ただの食事ではなく、もうおでかけの中心です。

カレーって、日常の食べ物でもあり、外で食べると特別感もある不思議な料理です。

家で食べるカレーも好きです。鍋にたっぷり作って、次の日も食べるあの感じも嫌いではありません。むしろ好きです。洗い物は少し面倒ですが、カレーがある安心感はかなり大きいです。

でも、お店で食べるカレーはまた違います。

香りも、スパイスの感じも、盛りつけも、全部が外食のカレーです。

珊瑚礁のカレーは少しスパイシーで、自分の好みに合っていました。辛すぎて修行みたいになるわけではなく、ちゃんと美味しく食べられるスパイシーさ。こういう味は嬉しいです。

そして、カレーに添えられるレタス。

これがめちゃくちゃ美味しいんです。

カレーの話をしているのに、レタスの話を強めにしたくなるくらい美味しい。

不思議です。

普通なら、カレーの横に添えられたレタスは脇役に見えます。でも、珊瑚礁のカレーに添えられるレタスはちゃんと印象に残ります。カレーのスパイシーさの合間に食べると、さっぱりしていて、食感もよくて、なんだか妙に美味しい。

カレーの相棒としてかなり優秀です。

こういう細かいところが美味しいと、その店への印象がぐっと良くなります。

「カレーが美味しい」はもちろんですが、「添えられているレタスまで美味しい」となると、満足感が違います。

食べながら、早めに来てよかったなと何度も思いました。

開店前に並んで、海側のカウンターに座れて、シーフードサラダもアンチョビポテトも食べて、好きな味のカレーを食べる。

かなり良い流れです。

この時点で、すでに一日の満足度は高めでした。

でも、湘南のおでかけはまだ続きます。

由比ヶ浜の海岸を歩く

珊瑚礁で食べた後は、由比ヶ浜の海岸を歩きました。

気持ち良かったです。

カレーを食べた後に海岸を歩く。

これはかなり良い流れでした。

食後すぐに電車に乗って移動するのも悪くはないですが、せっかく湘南まで来たなら海沿いを歩きたい。お腹も満たされていて、気持ちも少しゆるんでいて、海風を感じながら歩く時間はいいものです。

由比ヶ浜の海岸は、歩くだけで気分が変わります。

波の音、砂浜の広がり、海の匂い。普段の生活ではなかなか味わえないものがあります。東京都多摩地区の暮らしでは、海は日常の景色ではありません。だからこそ、目の前に海があると少し特別に感じます。

海を見ると、なぜか余計なことを考えなくなります。

もちろん、現実の悩みが全部消えるわけではありません。家に帰ればまた日常があります。洗濯もあるし、明日のこともあります。

でも、海の近くを歩いている間だけは、少しだけ頭の中が軽くなる気がします。

この日は、カレーでお腹が満たされていたので、歩くのもちょうどよかったです。食べた分を少しでも消費している気分になります。

実際にどれくらい消費できているかは分かりません。

たぶん、シーフードサラダ、アンチョビポテト、カレーの前では、海岸散歩くらいでは勝てない気もします。

でも、歩いたからセーフ。

この言葉は便利です。

食べた後に歩けば、なんとなく許された気持ちになります。体の仕組みとして本当にどうなのかは置いておいて、気持ちとしてはかなり大事です。

相方と由比ヶ浜を歩きながら、楽しい日だなと思いました。

特別な日に、食べたいものを食べて、海岸を歩く。

派手に飾らなくても、こういう一日で十分です。

鎌倉駅近くのイワタコーヒー店へ

由比ヶ浜を歩いた後は、鎌倉駅近くのイワタコーヒー店へ行きました。

こちらはパンケーキが有名なので注文しました。

珊瑚礁でカレーを食べ、由比ヶ浜を歩き、その後にパンケーキ。

冷静に見ると、かなり食べる一日です。

でも、今日はそういう日です。

いや、今日に限らず、我が家のおでかけはだいたい食べ物が中心にあります。どこへ行くかより、何を食べるかで予定が決まることも多いです。観光名所より、食べたいもののほうが行動力を引き出してくれます。

イワタコーヒー店は、鎌倉駅近くということもあり、立ち寄りやすい場所でした。

パンケーキが有名と聞くと、やっぱり一度は食べたくなります。こういう名物的なものは、行ったら頼まないと後で少し後悔します。

「あのとき食べておけばよかった」

この後悔は地味に残ります。

なので、注文しました。

この時点でお腹に余裕がたっぷりあったかと言われると、正直そこまでではありません。珊瑚礁でしっかり食べています。シーフードサラダ、アンチョビポテト、カレー。けっこう食べました。

でも、パンケーキは別枠。

この考え方は非常に危険です。

別枠と呼ばれる場所にも、ちゃんと限界があります。胃袋は魔法の収納ではありません。でも、気持ちとしては別枠です。甘いものを見ると、どこからか少しだけ空きスペースが生まれる気がします。

たぶん気のせいです。

でも、この日のパンケーキは食べてよかったです。

イワタコーヒー店のパンケーキ

イワタコーヒー店のパンケーキ、めっちゃ美味しかったです。

見た目からして、しっかり存在感があります。

パンケーキという言葉から想像する軽さよりも、もっとしっかりした満足感があるタイプです。ふわふわだけで終わるというより、食べたときにちゃんと「食べている」という感覚があります。

有名なのも納得でした。

甘いものは、食後の気分を一気に変えてくれます。

カレーで満たされたあと、海岸を歩いて、そこからコーヒー店でパンケーキ。流れとしてかなり幸せです。お腹の状態は少し忙しいですが、心は満足しています。

個人的には、池袋のピノキオ喫茶店の次かな、という感想でした。

ピノキオ喫茶店のパンケーキも好きなので、そこに並ぶように思い出すくらい美味しかったです。こういう自分の中の好きなものランキングは、かなり主観です。でも、日記なのでそれでいいと思っています。

専門的な評価ではありません。

ただの食いしん坊の記録です。

でも、自分の舌で「美味しい」と思ったものは、ちゃんと残しておきたいです。

イワタコーヒー店のパンケーキは、ただ甘いだけではなく、食べた後にも印象が残る味でした。鎌倉まで来て、立ち寄れてよかったです。

相方と一緒にパンケーキを食べながら、この日の流れを振り返るような気持ちになりました。

朝から湘南方面へ来て、ウサギ山でリスを見て、珊瑚礁でカレーを食べて、由比ヶ浜を歩いて、鎌倉でパンケーキ。

かなり詰め込んでいます。

でも、嫌な詰め込み方ではありません。

食べて歩いて、また食べる。

とても分かりやすい一日です。

小町通りを通って北鎌倉へ

パンケーキを食べた後は、小町通りを通って北鎌倉から帰宅しました。

小町通りは、歩くだけでもにぎやかです。

お店が並び、人の流れがあり、あれこれ気になるものが目に入ってきます。ただ、この日はすでにかなり食べています。珊瑚礁のカレー、シーフードサラダ、アンチョビポテト、イワタコーヒー店のパンケーキ。

この状態で小町通りを歩くのは、なかなかの試練です。

美味しそうなものが目に入っても、胃袋がすぐには反応できません。気持ちは反応します。でも体が少し慎重になります。

「いいな」
「美味しそうだな」
「でも、さすがに今は……」

そんな感じです。

食べ歩きの誘惑がある場所を、食べた後に通る。

これはこれで面白いです。お腹が空いていたら、もっといろいろ目移りしていたかもしれません。

小町通りを抜け、北鎌倉から帰宅。

帰るころには、かなり充実感がありました。

朝から動き、よく歩き、よく食べ、よく見て、また歩く。

体は少し疲れていましたが、気持ちは満足していました。楽しい一日でした。

こういう日があると、日常に戻ってからも少し余韻があります。次の日には普通の生活に戻ります。洗濯物もあるし、食事の準備もあるし、部屋の生活感も消えません。

でも、ふとしたときに「珊瑚礁のカレー美味しかったな」と思い出す。

「イワタコーヒー店のパンケーキもよかったな」と思い出す。

「ウサギ山のリス、多かったな」と思い出す。

そういう記憶が残るだけで、おでかけした意味は十分ある気がします。

食べて歩いてまた食べる湘南の日

振り返ってみると、この日はかなりよく歩き、かなりよく食べました。

早い時間帯に片瀬江ノ島駅へ到着。
ウサギ山を歩く。
野生のリスに驚く。
珊瑚礁でシーフードサラダ、アンチョビポテト、カレー。
由比ヶ浜の海岸を歩く。
鎌倉駅近くのイワタコーヒー店でパンケーキ。
小町通りを通って北鎌倉から帰宅。

こうして並べると、なかなか見事な流れです。

自分たちらしいです。

観光だけでもなく、食べるだけでもなく、歩きながら食べ物を追いかける感じ。かなり現実的で、かなり食いしん坊な一日でした。

でも、こういう過ごし方が好きです。

せっかく湘南まで来たなら、海も見たい。
せっかく鎌倉方面まで来たなら、歩きたい。
でも、美味しいものは絶対に食べたい。

欲張りです。

ただ、その欲張りさが一日を楽しくしてくれました。

特別な日だからといって、すべてを完璧に整える必要はありません。むしろ、少し食べすぎたり、歩き疲れたり、混雑に驚いたりしながら過ごすほうが、後から思い出しやすい気がします。

きれいにまとまりすぎた一日は、かえって記憶が薄くなることもあります。

この日は、ちゃんと生活感もありました。

朝から人が多くて驚き、ウサギ山でリスに反応し、開店前に並んで海側カウンターに喜び、カレーのレタスに感動し、パンケーキを食べて自分の中の好みランキングに入れる。

一つひとつは小さなことです。

でも、その小さなことが集まって、楽しい一日になりました。

まとめ

この日は、湘南方面へおでかけしました。

早い時間帯に片瀬江ノ島駅へ到着すると、市民マラソンも行われるようで、思ったより人がいました。まずはウサギ山へ行き、ハイキングコースとして整えられていることにびっくり。噂通り、野生のリスも多かったです。

その後は、時間になったので珊瑚礁へ。

開店前に並んだおかげで、海側のカウンターに座ることができました。早めに到着して本当によかったです。

シーフードサラダはボリュームがあり、新鮮な海の幸もあって美味しかったです。アンチョビポテトはいつも通り安定した美味しさで、相方が大好きなのも納得。カレーは少しスパイシーで好きな味でした。添えられたレタスまで美味しいのが、また嬉しいところです。

食べた後は、由比ヶ浜の海岸を歩きました。

海沿いを歩く時間は気持ち良くて、カレー後の体にもありがたい散歩でした。歩いたからセーフ、という都合のいい言い訳も心の中で採用しました。

その後は、鎌倉駅近くのイワタコーヒー店へ。

有名なパンケーキを注文しましたが、めっちゃ美味しかったです。個人的には池袋のピノキオ喫茶店の次かな、と思うくらい印象に残りました。

食べた後は、小町通りを通って北鎌倉から帰宅。

朝から湘南へ向かい、ウサギ山を歩き、珊瑚礁でカレーを食べ、由比ヶ浜を歩き、イワタコーヒー店でパンケーキを食べる。かなり満足感のある一日でした。

楽しい一日でした。

帰ってから現実の生活に戻るわけですが、こういう日があると、またしばらく頑張れそうな気がします。とりあえず、珊瑚礁のカレーに添えられたレタスの美味しさは、地味に忘れられません。

-日々の気づき・生活