懐かしのお菓子ランキングを振り返る
好きだったお菓子って、今でも不思議と記憶に残っています。
味だけではありません。
パッケージ。
買った場所。
お菓子売り場で見つけた瞬間のうれしさ。
友達の家で食べた記憶。
遠足やお出かけ前に選んだ時間。
そういうものまで一緒に思い出します。
お菓子そのものは小さなものです。
でも、その中に当時の空気がぎゅっと詰まっています。
スーパーのお菓子売り場や駄菓子屋さんは、まさに夢の空間でした。
棚に並んだカラフルなパッケージ。
どれにしようか迷う時間。
限られたお金の中で、何を選ぶか真剣に考えるあの感じ。
今なら何気なく買えるお菓子でも、当時はひとつ選ぶだけでかなり大きな決断でした。
「あれも欲しい」
「でもこっちも気になる」
「今日はチョコ系にするか」
「いや、さっぱり系も捨てがたい」
お菓子売り場の前で、頭の中だけはかなり忙しかったと思います。
今回は、私が特に好きだった懐かしのお菓子をランキング形式で5つ振り返ってみます。
選んだのは、スカイミント / スカイレモン、ぱっくんちょ、ポポロン、トンガリ菓子、そして雪印の宝石箱アイスです。
どれも、名前を見ただけで「あったなぁ」と思えるものばかり。
商品によっては、今ではなかなか見かけないものもあります。
だからこそ、余計に記憶の中で輝いているのかもしれません。
第1位 スカイミント / スカイレモン
堂々の第1位は、グリコのソフトキャンディシリーズ、スカイミント / スカイレモンです。
これは本当に好きでした。
「スカイミント」
「スカイレモン」
名前からして、もう爽やかです。
空を思わせるような響きがあって、普通のキャンディとは少し違う特別感がありました。
四角い箱に入っていて、中にはやわらかいキャンディ。
キャラメルのような食感に近いのですが、キャラメルより軽くて食べやすかった印象があります。
噛むとやわらかく、口の中でほどけていく感じ。
普通の飴のようにずっとなめるのではなく、つい噛みたくなるタイプでした。
この食感が良かったんです。
スカイミントは、爽やかなミント味。
当時の自分には、少し背伸びした味に感じました。
甘いだけではなく、スーッとする。
それが少し大人っぽいというか、普通のお菓子とは違う雰囲気がありました。
でも、強すぎるミントではなく、食べやすい爽やかさだった記憶があります。
一方のスカイレモンは、甘酸っぱくて爽快感のある味。
こちらの方が親しみやすかったかもしれません。
レモン味のお菓子はたくさんありますが、スカイレモンはやわらかいキャンディの食感と爽やかさが合っていて、かなり好きでした。
ひとつ食べると、もうひとつ食べたくなる。
そして気づくと、箱の中がだいぶ減っている。
危険なお菓子です。
このシリーズは、普通のキャンディともキャラメルとも違う位置にありました。
ちょっと軽い。
でも満足感がある。
爽やか。
でもちゃんと甘い。
今思い出しても、かなり完成度の高いお菓子だったと思います。
スカイミントとスカイレモンは箱の雰囲気も良かった
スカイミント / スカイレモンは、味だけでなく箱の雰囲気も良かったです。
お菓子って、パッケージの記憶も大きいですよね。
中身が好きだったのはもちろんですが、箱を持っているだけで少しうれしい感じがありました。
小さな箱に入ったソフトキャンディ。
取り出して食べる動作も含めて楽しかったです。
袋菓子とは違う、箱入りならではの特別感がありました。
箱を開けて、ひとつ取り出して食べる。
また閉じる。
この動作が、なんだか丁寧にお菓子を食べている感じになるんです。
しかも、味がスカイミントとスカイレモン。
どちらも爽やか系なので、チョコやスナックとは違う気分で食べられました。
甘いけれど、重すぎない。
食後やちょっとした休憩にも合いそうな味でした。
今でも似たようなお菓子を見かけると、ついスカイミントやスカイレモンを思い出します。
あのやわらかい食感。
軽い甘さ。
少し爽やかな後味。
また食べられるなら、かなりうれしいお菓子です。
個人的には、懐かしのお菓子ランキングでは文句なしの1位です。
第2位 ぱっくんちょ
第2位は、ぱっくんちょです。
これは定番でした。
サクサクのビスケットの中にチョコが入っているお菓子。
味としては分かりやすくおいしいです。
ビスケットとチョコ。
この組み合わせは、強いです。
外側は軽くサクッとしていて、中には甘いチョコ。
ひと口サイズで食べやすく、つい次々と手が伸びます。
でも、ぱっくんちょの魅力は味だけではありません。
表面にキャラクターの絵柄が描かれているところです。
これが楽しかったんですよね。
どの絵柄が出るのか。
見ながら食べる。
同じ絵柄が続いたり、ちょっと珍しい絵柄が出たりすると、妙にうれしい。
ただ食べるだけではなく、見る楽しみがありました。
お菓子に絵柄が付いているだけで、食べる時間が少しイベントになります。
味は安定しています。
ハズレがありません。
チョコとビスケットなので、安心して食べられます。
遠足や友達の家に遊びに行く時にも、かなり向いていたお菓子だと思います。
分けやすい。
食べやすい。
手が汚れにくい。
そして絵柄で少し盛り上がれる。
かなり優秀です。
ぱっくんちょは、今見ても完成されたお菓子だなと思います。
おいしさと遊び心のバランスがいい。
ただ甘いだけではなく、食べる楽しさもある。
長く記憶に残るのも納得です。
ぱっくんちょは“見ながら食べる”お菓子だった
ぱっくんちょは、ただ口に入れて終わりのお菓子ではありませんでした。
食べる前に、つい絵柄を見ます。
これは何の絵かな。
さっきと違うかな。
同じものが出たな。
そんな感じで、ひとつずつ確認してしまう。
今考えると、かなり平和な時間です。
でも、お菓子にそういう楽しみがあるのは大事です。
味だけなら、他にもおいしいお菓子はたくさんあります。
でも、ぱっくんちょには「次は何が出るかな」という楽しさがありました。
それが記憶に残っている理由だと思います。
サクサクのビスケット。
中のチョコ。
絵柄を見る楽しみ。
この3つが揃っていました。
お菓子売り場で見つけると、安心して選べる存在でした。
「今日はぱっくんちょでいいか」
ではなく、
「今日はぱっくんちょがいい」
と思えるお菓子。
それくらい好きでした。
ランキングでは2位にしましたが、かなり強いです。
今でも見かけると、つい手に取りたくなります。
第3位 ポポロン
第3位は、ポポロンです。
これは本当に好きでした。
小さなシュー生地の中にクリームが入っている、一口サイズのお菓子です。
このお菓子は、軽さが危険でした。
ひとつ食べる。
もうひとつ食べる。
まだいける。
気づくと箱がかなり軽くなっている。
かなり危ないお菓子です。
シュー生地の軽い食感と、中のクリーム。
この組み合わせがとても良かったです。
洋菓子っぽさがありながら、気軽に食べられる。
ちょっと贅沢な感じもあるのに、重すぎない。
そこが魅力でした。
チョコ味もクリーム味も、どちらもおいしかった記憶があります。
ポポロンは、箱で買うお菓子としての満足感もありました。
袋菓子とは違い、ひとつひとつ取り出して食べる感じが楽しい。
小さいけれど、ちゃんとシュークリームっぽい。
そこに少し感動がありました。
「これ、よくできてるな」
と今でも思います。
普通のチョコ菓子やビスケットとは違う、お菓子売り場の中でも少し個性のある存在でした。
今ではなかなか出会えない印象がありますが、だからこそ記憶の中ではかなり強く残っています。
また食べられるなら、間違いなく買いたいお菓子です。
ポポロンは一口サイズの幸せだった
ポポロンの良さは、一口サイズで食べやすいところでした。
小さなシュー生地。
中にクリーム。
見た目もかわいい。
食べやすい。
そして軽い。
この軽さが魅力でもあり、危険でもあります。
ひとつひとつが小さいので、罪悪感が少ないんです。
「これくらいなら」
と思って食べる。
また食べる。
さらに食べる。
結果、かなり減っている。
完全にポポロンの作戦勝ちです。
でも、それくらい食べやすかった。
お菓子としての完成度が高かったと思います。
ポポロンは、普通のおやつ時間にも合いますし、何か飲み物と一緒に食べても良い感じでした。
牛乳でも合いそうですし、コーヒーでも合いそうです。
当時はそこまで深く考えていなかったと思いますが、今ならコーヒーと一緒に食べたいですね。
ポポロンは、名前の響きもいいです。
ポポロン。
かわいい。
覚えやすい。
お菓子らしい。
名前まで含めて、かなり好きでした。
もう一度食べたい懐かしのお菓子を挙げるなら、かなり上位に入ります。
第4位 トンガリ菓子
第4位は、トンガリ菓子です。
白い砂糖菓子がコーンの上に乗った、ソフトクリームみたいなお菓子です。
これを知っている人は、かなり懐かしく感じるのではないでしょうか。
まず見た目が良いんです。
小さなソフトクリームのような形。
上には白い甘い部分。
下にはコーン。
お菓子なのに、見た目はアイスのよう。
買う前からテンションが上がるお菓子でした。
本物のソフトクリームではないのに、ソフトクリームを食べているような気分になれる。
この“見立て”が楽しかったです。
上の白い部分は甘く、サクッとした食感だった記憶があります。
砂糖菓子らしい甘さで、見た目どおりの分かりやすいおいしさ。
そして下のコーン部分まで食べられる。
最後まで楽しいお菓子でした。
トンガリ菓子は、味だけで言えばすごく複雑なものではありません。
でも、見た目の楽しさと、食べる順番の楽しさがありました。
上から食べるか。
少しずつ崩しながら食べるか。
コーンとのバランスを考えるか。
そんなことを考えながら食べていた気がします。
お菓子なのに、ちょっとしたミニチュア感がある。
そこが魅力でした。
トンガリ菓子は見た目の勝利だった
トンガリ菓子は、とにかく見た目が強かったです。
お菓子売り場で見つけた時のインパクトがあります。
小さなソフトクリームみたいな形。
白い砂糖菓子が上に乗っていて、下はコーン。
普通のスナックやチョコとは違う存在感がありました。
お菓子にとって、見た目はかなり大事です。
味がおいしいのはもちろんですが、見た瞬間に欲しくなるかどうか。
トンガリ菓子は、その点でかなり強かったと思います。
「これ食べたい」
というより、
「これ持ちたい」
に近い感覚もありました。
小さなアイスのようなお菓子を手に持つだけで楽しい。
食べる前から、もう少し満足している。
そんなお菓子でした。
今思うと、こういう遊び心のあるお菓子は本当に良いですね。
ただ甘いだけではなく、形で楽しませてくれる。
食べる体験そのものを楽しくしてくれる。
トンガリ菓子は、まさにそういうタイプでした。
ランキングでは4位ですが、記憶に残るインパクトはかなり大きいです。
第5位 雪印 宝石箱アイス
第5位は、雪印の宝石箱アイスです。
これは外せません。
名前がまず素晴らしいです。
宝石箱。
もう、この時点で勝ちです。
バニラアイスの中に、カラフルな氷粒が入っているアイス。
フタを開けた瞬間のワクワク感がありました。
白いアイスの中に、キラキラした色の粒。
まさに宝石箱という名前がぴったりでした。
アイスでありながら、見た目に特別感がありました。
普通のバニラアイスとは違います。
カラフルな氷粒が入っているだけで、一気に楽しくなる。
食べ進めると、シャリッとした食感が出てくる。
これが良かったんです。
味だけではなく、見た目と食感の楽しさがありました。
宝石箱アイスは、名前、見た目、味、食感の全部が記憶に残っています。
今のアイスも種類が豊富でおいしいものがたくさんあります。
でも、宝石箱アイスのように、名前だけで夢を感じさせる商品はなかなか印象的です。
フタを開ける前から楽しい。
開けた瞬間にうれしい。
食べても楽しい。
これはかなり強いです。
ランキングでは5位ですが、特別感ではかなり上位です。
宝石箱アイスは名前まで完璧だった
宝石箱アイスの魅力は、やはり名前です。
宝石箱。
この言葉をアイスにつけるセンスがすごいです。
普通なら、味や素材を前面に出した名前になりそうです。
でも、宝石箱。
完全にイメージで勝負しています。
そして、その名前に負けない見た目がありました。
バニラアイスの中にカラフルな氷粒。
それだけなのに、本当に特別なものを食べている気分になれました。
お菓子やアイスには、こういう夢が大事です。
ただ甘いだけではなく、
「なんだか特別」
と思わせてくれること。
宝石箱アイスには、それがありました。
フタを開ける時のワクワク感。
中を見た時のうれしさ。
食べる時のシャリッとした感じ。
全部がひとつの体験でした。
今でも名前を聞くだけで、当時の売り場の空気まで思い出しそうになります。
懐かしのお菓子やアイスは、味の記憶だけではなく、名前やパッケージの記憶も強いですね。
宝石箱アイスは、その代表のような存在です。
昔のお菓子には夢があった
こうして振り返ると、昔のお菓子には夢があったなと思います。
もちろん、今のお菓子もおいしいです。
むしろ味の完成度はどんどん上がっています。
コンビニスイーツもすごいですし、アイスもチョコもスナックも、かなりレベルが高いです。
でも、昔のお菓子には、味とは別のワクワクがありました。
パッケージが楽しい。
名前にインパクトがある。
見た目が面白い。
食べる体験そのものが楽しい。
おまけがある。
絵柄がある。
形が変わっている。
そういう工夫がたくさんありました。
スカイミント / スカイレモンは、爽やかな名前とソフトキャンディの食感が印象的でした。
ぱっくんちょは、絵柄を見ながら食べる楽しさがありました。
ポポロンは、一口サイズのシュー菓子という満足感がありました。
トンガリ菓子は、ソフトクリームのような見た目が楽しかった。
宝石箱アイスは、名前も見た目も特別でした。
どれも、ただおいしいだけではありません。
食べる前から楽しい。
食べている途中も楽しい。
食べ終わった後も記憶に残る。
だから今でも思い出すのだと思います。
お菓子売り場は夢の空間だった
スーパーのお菓子売り場や駄菓子屋さんは、本当に楽しい場所でした。
棚に並んだお菓子を見ているだけで、気持ちが上がります。
チョコ。
キャンディ。
スナック。
ガム。
アイス。
箱菓子。
袋菓子。
全部が魅力的に見えました。
限られた中で何を選ぶか。
これがまた楽しい。
今なら、欲しいと思えばある程度まとめて買うこともできます。
でも、当時はそうはいきません。
だからこそ、ひとつひとつのお菓子に対する真剣さがありました。
今日はスカイレモンにするか。
ぱっくんちょにするか。
ポポロンにするか。
アイスなら宝石箱か。
かなり真剣に迷っていたと思います。
お菓子売り場は、選ぶ時間も含めて楽しい場所でした。
買った後も、すぐ食べるか、家まで我慢するか。
これも悩みます。
すぐ食べたい。
でも家でゆっくり食べたい。
この小さな葛藤すら懐かしいです。
お菓子ひとつでここまで楽しめるのだから、かなり幸せな時間だったと思います。
今でも画像を見るだけで懐かしくなる
懐かしのお菓子は、画像を見るだけでもかなり楽しいです。
商品名を検索すると、
「あった、これだ」
となることがあります。
パッケージを見た瞬間に、記憶が一気に戻るんですよね。
味より先に、見た目で思い出します。
この箱だった。
この色だった。
このロゴだった。
この形だった。
そういう感覚です。
特にスカイミント / スカイレモンのように、記憶の中で少しぼんやりしているお菓子は、画像を見るとかなりうれしくなります。
「ああ、これこれ」
となります。
ぱっくんちょやポポロン、宝石箱アイスも、画像で見ると一気に当時の空気がよみがえります。
懐かしのお菓子は、味覚だけでなく視覚の記憶でもあります。
パッケージや形を見ることで、その時の気分まで思い出せる。
これはなかなか面白いです。
今はネットで簡単に画像を探せるので、懐かしいお菓子を振り返るにはとても便利です。
気になる商品があれば、ぜひ画像検索してみてください。
きっと、
「あったあった」
となるはずです。
まとめ
今回は、私が特に好きだった懐かしのお菓子ランキング5選を振り返りました。
ランキングはこちらです。
1位は、グリコのソフトキャンディシリーズ、スカイミント / スカイレモン。
四角い箱に入ったやわらかいキャンディで、スカイミントの爽やかさ、スカイレモンの甘酸っぱさがとても印象に残っています。
普通の飴ともキャラメルとも違う食感が好きで、何個も続けて食べたくなる名作でした。
2位は、ぱっくんちょ。
サクサクのビスケットの中にチョコが入っていて、さらに表面のキャラクター絵柄を見る楽しさもありました。
味の安定感と遊び心のバランスが良い、定番のお菓子でした。
3位は、ポポロン。
小さなシュー生地の中にクリームが入った、一口サイズの幸せのようなお菓子です。
軽い食感でどんどん食べられてしまう、危険だけど大好きなお菓子でした。
4位は、トンガリ菓子。
白い砂糖菓子がコーンの上に乗った、ソフトクリームのような見た目のお菓子です。
見た目のかわいさと、最後まで食べられる楽しさが印象に残っています。
5位は、雪印の宝石箱アイス。
バニラアイスの中にカラフルな氷粒が入っていて、名前どおり特別感のあるアイスでした。
フタを開けた瞬間のワクワク感は、今でも忘れられません。
こうして振り返ると、お菓子には味だけでなく、パッケージや名前、見た目、買った場所の記憶まで詰まっているのだと感じます。
昔のお菓子売り場は、本当に夢の空間でした。
今のお菓子もおいしいです。
でも、スカイミントやポポロン、宝石箱アイスのように、記憶の中でずっと残っているお菓子には、また別の魅力があります。
気になった方は、ぜひ商品名で画像検索してみてください。
きっと、どれかひとつくらいは、
「ああ、これ懐かしい」
と声が出るはずです。
個人的には、スカイレモンをもう一度箱から取り出して食べたいです。
たぶん一個で止まらないので、そこだけは少し危険ですが。