国立ぶらりデジタルスタンプラリーに参加した理由
最近、ちょっと運動不足を感じていました。
仕事柄、どうしても座っている時間が長くなりがちです。
気づけば一日ほとんど歩いていない日もあります。
会社へ行って、座って、帰ってきて、家でもパソコンを触る。
これでは体がなまるのも当然です。
頭では分かっています。
「少しは歩いた方がいい」
「運動した方がいい」
「このままじゃまずい」
そう思ってはいるのですが、ジムに通うほどの気合いはありません。
ランニングも続く気がしません。
そもそも、いきなりランニングを始めたら、たぶん膝か気持ちのどちらかが先に折れます。
47歳男性会社員。
無理は禁物です。
若い頃のように「気合いで何とかなる」と思って動くと、あとから体がしっかり請求書を持ってきます。
そんな中で見つけたのが、「国立ぶらりデジタルスタンプラリー」でした。

開催期間は4月29日から5月31日まで。
スマホひとつで参加できて、国立の街を歩きながらスタンプを集めていく形式です。
これがちょうど良かったんですよね。
運動というより、“ついでに歩く”感覚。
ただ歩くだけだと、どうしても途中で飽きてしまいます。
「何のために歩いているんだろう」
と考え出すと、急に帰りたくなる。
でも、スタンプラリーなら目的があります。
次のポイントへ行く。
スタンプを押す。
また次へ向かう。
この小さな目標があるだけで、歩くハードルが一気に下がります。
しかも国立という街自体、落ち着いていて歩きやすい場所です。
道の雰囲気も良く、散歩との相性もいい。
「まあ、軽くやってみるか」
そんな気持ちで参加しました。
最初は本当にその程度のノリでしたが、結果的にはかなり満足度の高いイベントになりました。
運動不足の自分には“目的のある散歩”がちょうどいい
運動不足を解消したいと思っても、なかなか続きません。
これは自分だけではないと思います。
「毎日ウォーキングするぞ」
と決めても、数日で終わる。
「朝に散歩しよう」
と思っても、朝になると布団の勝率が高すぎる。
「休日に歩こう」
と思っても、気づけば昼近くまで家でだらだらしている。
人間、そんなに強くありません。
少なくとも私は強くありません。
だから、運動そのものを目的にするより、別の楽しみと組み合わせた方が続きやすいのだと思います。
今回のデジタルスタンプラリーは、まさにその形でした。
スタンプを集める。
街を歩く。
景品をもらう。
ついでに運動になる。
この“ついでに運動”というのが、自分にはかなり合っていました。
運動しなきゃと思うと重い。
でも、イベントに参加していたら結果的に歩いていた。
このくらいがちょうどいいです。
それに、スマホで参加できるのも気軽でした。
紙の台紙を持ち歩くのも味があって好きですが、スマホだけで完結するのはやはり便利です。
今の時代らしいスタンプラリーですね。
ただ、スマホを使う分、バッテリー残量は少し気になります。
「スタンプラリー中に電池が切れたらどうしよう」
という、現代ならではの不安もあります。
昔なら地図とスタンプ台。
今はスマホと位置情報。
時代は変わりました。
でも、歩いて街を巡る楽しさはあまり変わらないのかもしれません。
初日は無理せずスタンプ4つからスタート
初日は、あえて軽めにスタートしました。
いきなり全部回ろうとすると、途中で疲れて嫌になるのが目に見えています。
こういうイベントで張り切りすぎると、だいたい後半に失速します。
最初は元気です。
「全部回れるでしょ」
「せっかくだから一気に行こう」
そう思います。
でも、途中で足が重くなる。
スマホを見る。
まだ残っている。
少し嫌になる。
そして最後は義務感になる。
せっかくの街歩きが、修行みたいになってしまいます。
それは避けたい。
なので初日は、
「今日は4つくらいでいいかな」
という気持ちで、ゆるく回ることにしました。
この判断が正解でした。
スタンプが増えていくのは、地味に楽しいです。
ひとつ押せると、
「よし、次も行けるかも」
という気持ちになります。
ゲーム感覚に近いですね。
ただ、ここで調子に乗りすぎないのが大事です。
あと1個いけるかな。
いや、今日はこのくらいでいいか。
そんな感じで、少し余裕を残して終えました。
この“余裕を残す感じ”が、翌日のモチベーションにつながりました。
全部を一気にやらない。
少し残しておく。
すると、
「明日はちゃんとやろう」
という気持ちになる。
中年の体力管理としては、なかなか良い作戦だったと思います。
若い頃なら一気にやっていたかもしれません。
でも今は、勢いだけで動くとあとで響きます。
無理しない。
でもやめない。
このくらいのペースが、今の自分には合っています。
2日目は朝活として矢川・谷保方面へ
2日目は、少し気合いを入れて朝から行動しました。
8時半ごろに家を出て、矢川・谷保方面へ向かいます。
この時間帯に外を歩くこと自体が、少し久しぶりでした。
休日の朝は、つい家でゆっくりしてしまいます。
気づくとスマホを見ている。
少しテレビを見る。
何となくパソコンを触る。
そうしているうちに、午前中が消えていきます。
でもこの日は違いました。
目的があります。
スタンプラリーを完走する。
これがあるだけで、朝の動き出しが変わります。
外に出ると、空気がまだ少しひんやりしていました。
歩くにはちょうどいい温度です。
暑すぎず、寒すぎず。
人も少なく、変に急かされる感じがありません。
朝の街は、昼間とはまったく違う表情をしています。
お店もまだ開ききっていないところがあり、街全体がゆっくり動き出している感じ。
その中を歩いていると、
「朝に動くっていいな」
と素直に思いました。
普段から早起きできればいいのですが、それがなかなか難しい。
でも、こういうイベントがあると自然と動けます。
やはり人間には理由が必要です。
「健康のために歩く」だけでは弱い。
「スタンプを集めるために歩く」なら動ける。
理由としては少し子どもっぽいかもしれませんが、動ければ勝ちです。
徒歩で巡る国立の街が気持ちよかった
今回の移動は、すべて徒歩でした。
これがやっぱり良かったです。
普段なら、自転車や電車で通り過ぎてしまう場所も、歩くとちゃんと目に入ります。
「あれ、この店こんなところにあったんだ」
「この道、意外といい雰囲気だな」
「ここ、前にも通ったけど全然見てなかったな」
そんな発見がいくつもありました。
歩く速度だからこそ見えるものがあります。
車や電車では速すぎる。
自転車でも、意外と通り過ぎてしまう。
徒歩だと、街の細かい部分に気づけます。
店の看板。
家の庭。
道の広さ。
木の感じ。
小さな公園。
何気ない曲がり角。
そういうものが、少しずつ目に入ってきます。
国立は、歩いていて気持ちのいい街だと思います。
落ち着いた雰囲気があり、急ぎすぎていない感じがある。
もちろん駅周辺は人も多いですが、少し歩くと静かな道もあります。
矢川や谷保方面へ歩いていくと、国立駅周辺とはまた違う表情も見えてきます。
普段、自分が知っているつもりの街でも、目的を持って歩くと少し違って見える。
これがスタンプラリーの面白いところです。
ただの移動ではなく、街を見る時間になる。
そして、気づけばしっかり歩いている。
運動不足の身にはありがたい仕組みです。
朝だからこその静けさが心地よい
この日は朝から歩いたので、街全体が落ち着いていました。
人が少なく、空気も軽い。
車の音もそこまで気にならず、歩いていて気持ちがいい。
朝の時間帯には、昼間にはない静けさがあります。
同じ道でも、朝と昼では印象が変わります。
昼間は生活の音が増えます。
人も車も多くなります。
お店も開き、街が活動を始めます。
それはそれで活気があって良いのですが、朝の静けさには別の魅力があります。
歩いているだけで、少し頭の中が整理されるような感じがしました。
普段、仕事や家のこと、将来のこと、お金のこと、妊活のことなど、考えることはいろいろあります。
40代後半になると、頭の中がなかなか忙しいです。
若い頃のように、目の前の楽しいことだけを考えていればいいわけではありません。
だからこそ、朝の静かな街を歩く時間は良かったです。
何かを深く考えるわけではなく、ただ次のスタンプ地点へ向かって歩く。
スマホを確認して、道を進む。
景色を見る。
また歩く。
それだけなのに、少しリフレッシュできた気がしました。
ジムで汗を流すような運動ではありません。
でも、体を動かしながら街を歩くのは、心にも良いのかもしれません。
少なくとも、家でだらだらしているだけの朝よりは、かなり良いスタートでした。
約2時間で完走できるちょうど良さ
結果的に、すべて(6個)のスタンプを押し終えたのは10時ごろでした。

だいたい1時間半から2時間くらい。
これが本当にちょうど良かったです。
長すぎず、短すぎず。
でも、しっかり歩いた感はある。
「やりきったな」という達成感もあります。
一方で、ぐったりするほどの疲労感はありません。
このバランスがかなり良かったです。
もしこれが半日コースだったら、たぶん途中でダレていたと思います。
最初は楽しくても、後半になると足が重くなり、
「まだあるのか」
という気持ちになっていたかもしれません。
でも今回は、ちょうど良いところで完走できました。
この“ちょうど良さ”は、イベントとしてかなり大事だと思います。
気軽に参加できる。
ちゃんと歩ける。
でも疲れすぎない。
そして終わった後に、まだ一日の時間が残っている。
休日の朝活として、とても良い流れでした。
歩き終えた時の達成感も良かったです。
大きな山に登ったわけではありません。
長距離を走ったわけでもありません。
でも、スタンプを全部集めた。
徒歩で回り切った。
それだけで、ちゃんと満足感があります。
人間、小さな達成でもけっこう嬉しいものです。
特に最近は、仕事や生活の中で分かりやすい達成感を得る機会が減っている気がします。
だからこそ、スタンプを全部集めるというシンプルな達成が、思った以上に気持ちよかったです。
国立駅で景品のインスタントコーヒーを受け取る
スタンプを集めた後は、国立駅へ向かいました。
ここで景品を受け取ることができます。
今回もらえたのは、インスタントコーヒーでした。

しかも「国立駅開業100周年記念」ということで、ちょっと特別仕様です。
正直に言うと、豪華な景品ではありません。
ものすごく高価なものでもありません。
ただの景品として見れば、ささやかなものです。
でも、こういう“参加した証”みたいなものは、やっぱり嬉しいです。
スタンプを集めて、歩いて、最後に景品を受け取る。
この一連の流れがあるから、イベントとして完結します。
インスタントコーヒーそのものよりも、
「ちゃんと完走した」
「景品をもらった」
という感覚が嬉しい。
しかも国立駅開業100周年記念という特別感もあります。
国立の街を歩いて、国立駅で景品をもらう。
街のイベントに参加した感じがちゃんとありました。
普段、街のイベントを見かけても、スルーしてしまうことがあります。
「いつか行こう」
「時間があれば」
「気が向いたら」
そう思っているうちに終わってしまう。
でも今回は参加できました。
こういう小さなイベントに乗ってみるのも、生活の楽しみになるのだなと思いました。
一度帰宅してから本番のラーメン計画へ
スタンプラリーを終えた後は、一度帰宅しました。
ここでゆっくりするのもいいのですが、今回の本当の楽しみはここからでした。
そう、ラーメンです。
実は最初から、
「今日はラーメンで締める」
と決めていました。
いや、正確には締めるというより、スタンプラリー後のご褒美です。
適度に歩いた後に食べるラーメン。
これが美味しくないわけがありません。
むしろ、このために歩いたと言ってもいいかもしれません。
運動不足解消と言いながら、結局ラーメンを食べる。
健康的なのか不健康なのか、少し判断に迷います。
でも、これくらいのご褒美があるから歩けるのです。
ただ歩くだけでは、なかなか続きません。
でも、
「歩いた後に美味しいラーメンが待っている」
と思えば、足取りも軽くなります。
人間は単純です。
特に私は単純です。
相方と一緒に、ラーメンを楽しみにしながら動く。
これもまた休日らしい流れでした。
一度帰宅して少し落ち着いてから、再び出発。
朝に歩いて、景品をもらって、昼はラーメン。
もうこの時点で、かなり良い一日になりそうな予感がしていました。
白河中華そば 孫市へ向かう
今回向かったのは、白河中華そば 孫市です。
福島県白河の有名店「とら食堂」の流れをくむお店で、いわゆる“孫弟子”にあたる存在とのこと。
こういう背景があるお店は、それだけで期待値が上がります。
「ちゃんとしたラーメンが食べられそうだな」
という気持ちになります。
白河ラーメンは、派手さで押してくるタイプではなく、じんわり美味しいイメージがあります。
あっさりしていながら、しっかり旨みがある。
麺の食感も良く、毎日でも食べられそうな安心感がある。
そんな印象です。
最近は、ラーメンもいろいろなタイプがあります。
濃厚系。
こってり系。
煮干し強め。
背脂たっぷり。
個性的な一杯もたくさんあります。
もちろん、それはそれで美味しいです。
でも、年齢を重ねてくると、こういう王道の中華そばが妙にしみる時があります。
重すぎない。
でも物足りなくない。
食べ終わった後に、
「ああ、美味しかった」
と素直に思えるラーメン。
そういう一杯が食べたくなる日があります。
この日はまさにそんな気分でした。
朝にしっかり歩いた後なので、体もほどよく空腹です。
これはもう、ラーメン日和です。
開店30分前に到着して1巡目を確保
白河中華そば 孫市の開店は11時半。

自分たちが到着したのは、その30分前でした。
この時点で、待ちは1人だけ。
かなりいいタイミングでした。
人気店では、最初の1巡目に入れるかどうかが大きいです。
1巡目に入れれば、待ち時間は短く済みます。
でも少し遅れると、最初の人たちが食べ終わるまで待つことになります。
この差は大きいです。
特に、朝からすでにスタンプラリーで歩いています。
ここで長く待つのは少しつらい。
だから、開店前に到着して1巡目を確保できたのは大正解でした。
人気店に行く時は、少し早めに動くのがやはり大事です。
この日も、朝からの行動が全体的にうまく回っていました。
スタンプラリーも朝に完走。
景品も受け取れた。
ラーメン店にも早めに到着。
1巡目で入店。
かなり良い流れです。
こういう日は、細かい判断がうまくハマります。
逆に、少し遅れていたら全部ズレていたかもしれません。
朝から動くことの強さを、ここでも感じました。
注文はチャーシューワンタンめんとワンタンめん
今回は相方と2人で訪問しました。
注文したのは、私がチャーシューワンタンめんに煮卵追加。
相方はワンタンめんにほうれん草追加です。

こういう時、つい欲張っていろいろ頼みたくなります。
ご飯ものも気になる。
トッピングも増やしたい。
サイドメニューも見たくなる。
でも今回は、王道でいくことにしました。
白河ラーメンの良さをしっかり味わいたい。
ワンタンも食べたい。
チャーシューも楽しみたい。
その結果、チャーシューワンタンめん。
かなり欲張っている気もしますが、ラーメンとしては王道の欲張り方です。
相方はワンタンめんにほうれん草。
こちらは少し優しい組み合わせです。
夫婦で違うメニューを頼むと、少しずつ味の違いを楽しめるのがいいですね。
外食の楽しさのひとつです。
同じものを頼んで安定を取るのも良いですが、少し違うものを頼んで分け合うのも楽しい。
「一口ちょうだい」
この言葉は、夫婦の外食ではかなり重要です。
ただし、相手の好物を取りすぎると問題になります。
そこは節度が必要です。
チャーシューワンタンめんが本当に美味しかった
まず、私のチャーシューワンタンめん。
これが本当に美味しかったです。
見た目からして、かなり良い。
スープ、麺、チャーシュー、ワンタン。
丼の中に期待していたものがきれいに収まっています。
まず麺。
しっかりコシがありつつ、スープとの絡みが良いです。
食べた時に、麺そのものの存在感があります。
やわらかすぎず、硬すぎず。
ちょうどいい食感です。
スープはあっさり系ですが、しっかり旨みがあります。
薄いわけではありません。
こってりしているわけでもない。
でも、何度も飲みたくなる味です。
これが白河ラーメンの良さなのかもしれません。
派手に主張するのではなく、じわじわ美味しい。
ひと口目で驚かせるというより、食べ進めるほどに満足感が増していくタイプです。
そしてワンタン。
これが大きくて、もちもちでした。
一口でしっかり満足感があります。
ワンタンが入ると、ラーメン全体の満足度が一気に上がりますね。
つるっとした食感と、もちっとした感じ。
麺とは違う楽しさがあります。
チャーシューも重すぎず、全体のバランスが良かったです。
肉の満足感はあるのに、しつこくない。
朝に歩いた後の体に、ちょうどよく染みる一杯でした。
煮卵を追加して正解だった
今回は、チャーシューワンタンめんに煮卵を追加しました。
これも正解でした。
ラーメンに煮卵が入ると、少し特別感が増します。
別になくても成立します。
でも、あると嬉しい。
まさにトッピングの王様のひとつです。
半分に割った時の見た目もいい。
黄身の感じを見るだけで、少しテンションが上がります。
スープと一緒に食べると、満足感がさらに増しました。
ラーメンを食べる時、トッピングをどうするかはいつも少し迷います。
全部乗せにしたい気持ちもあります。
でも、やりすぎると重くなることもある。
値段も上がります。
今回は煮卵追加くらいがちょうど良かったです。
チャーシューもワンタンもある。
そこに煮卵。
十分に豪華です。
朝活のご褒美としては、かなり立派な一杯になりました。
「運動したからいいよね」
という心の声が聞こえてきます。
実際には、ラーメンのカロリーと歩いた分がきれいに相殺されているかは分かりません。
たぶん、そこは深く考えない方が幸せです。
相方のワンタンめんとほうれん草も良かった
相方のワンタンめんも、一口もらいました。
これも良かったです。
チャーシューがない分、スープの味がより際立つ感じがしました。
シンプルな分、ラーメンそのものの美味しさが分かりやすい。
そこにほうれん草が入ることで、全体が少し優しい味になります。
ほうれん草の追加、いいですね。
ラーメンに野菜が入ると、少し安心します。
また出ました。
「野菜を食べたから大丈夫」理論です。
実際にはラーメンを食べているわけですが、ほうれん草があると気持ちが少し軽くなります。
相方も、
「これちょうどいいね」
と満足そうでした。
こういう一言があると、連れてきてよかったなと思います。
自分だけが美味しいと思っても、夫婦で行く外食としては少し物足りません。
相方もちゃんと満足している。
それが大事です。
ワンタンめんにほうれん草という組み合わせは、相方にはかなり合っていたように思います。
私のチャーシューワンタンめんは、少し欲張りな満足感。
相方のワンタンめんは、優しくまとまった満足感。
同じ店でも、頼み方で印象が少し変わるのが面白いです。
夫婦でシェアできる外食の楽しさ
夫婦で外食すると、シェアできるのが楽しいです。
同じものを食べて感想を言い合うのもいいですが、違うものを頼んで少し交換するのもいい。
今回も、私のチャーシューワンタンめんと、相方のワンタンめんを少し比べることができました。
チャーシューがあると満足感が強い。
チャーシューがない分、スープがより前に出る。
ほうれん草が入ると全体が優しくなる。
そんな違いを感じられました。
これが一人だと、なかなかできません。
もちろん一人ラーメンも好きです。
自分のペースで食べられるし、気楽です。
でも、夫婦で行くラーメンにはまた別の良さがあります。
「こっちも美味しいよ」
「これちょっと食べてみる?」
「次来たらこっちもいいね」
そんな会話ができる。
食事そのものだけでなく、その時間も含めて記憶に残ります。
特に今回のように、朝から一緒にスタンプラリーをして、その後にラーメンを食べる流れは良かったです。
ただ店に行っただけではなく、一日の流れの中で食べるラーメンだったので、より美味しく感じました。
歩いた後。
景品をもらった後。
少し達成感がある状態。
そこに美味しいラーメン。
これは強いです。
白河ラーメンの魅力を再確認した
今回食べて、改めて思いました。

白河ラーメン、やっぱりいいです。
派手さはありません。
でも、完成度が高い。
スープはあっさりしているけれど、旨みがある。
麺もしっかりしている。
ワンタンも美味しい。
全体のバランスが良い。
こういうラーメンは、食べ終わった後の満足感が穏やかです。
ガツンと重いラーメンも魅力があります。
たまに無性に食べたくなります。
でも、白河ラーメンのような一杯は、もっと日常に寄り添う感じがあります。
毎日でも食べられそう。
食べ終わっても疲れない。
でも物足りなくない。
このバランスはすごいです。
年齢のせいもあるのか、最近はこういうラーメンがより好きになってきた気がします。
昔なら、もっと濃い味や大盛りに惹かれていたかもしれません。
もちろん今でも濃いラーメンは好きです。
でも、体は正直です。
重すぎるものを食べると、後で少し静かになります。
その点、白河ラーメンはちょうどいい。
美味しいのに、重すぎない。
食べた後に満足感があり、午後もちゃんと動ける。
大人のラーメンという感じがします。
スタンプラリーとラーメンの組み合わせは最高だった
今回の一日は、流れがとても良かったです。
朝からスタンプラリー。
徒歩で国立の街を巡る。
すべてのスタンプを集める。
国立駅で景品を受け取る。
一度帰宅する。
そして夫婦で白河中華そば 孫市へ行く。
最後は美味しいラーメンで締める。
特別なことをしているわけではありません。
遠出したわけでもありません。
高級な店へ行ったわけでもありません。
でも、満足度はかなり高かったです。
無理せず、自然に楽しめる休日。
これが良かった。
朝活で体を動かして、街を歩き、達成感を得る。
その後にご褒美としてラーメンを食べる。
この組み合わせは、かなり理想的です。
運動だけだと続かない。
食べるだけだと少し罪悪感がある。
でも、歩いてから食べると、気持ちのバランスが取れます。
実際のカロリー計算は別として、心の中ではかなり納得できます。
「今日は歩いたし」
この言葉は強いです。
ラーメンの前に使うと、かなりの説得力を発揮します。
もちろん、毎回これを免罪符にしていたら危険です。
でも、たまの休日ならいいでしょう。
歩いた。
楽しんだ。
美味しく食べた。
それで十分です。
軽いイベントが休日を豊かにしてくれる
今回参加してみて、こういう軽い街歩きイベントはいいなと思いました。
大きな旅行ではありません。
一日がかりのイベントでもありません。
でも、参加すると休日にちょっとした目的ができます。
これが大事です。
休日に何も予定がないと、それはそれで自由です。
ただ、自由すぎると何もしないまま終わることもあります。
朝起きて、スマホを見て、少し家事をして、気づけば夕方。
そういう日も必要ですが、毎回それだと少しもったいない気もします。
かといって、毎回遠出するのは疲れます。
お金もかかります。
だから、近場のスタンプラリーくらいがちょうどいい。
スマホで参加できる。
徒歩で回れる。
街の新しい発見がある。
景品ももらえる。
そして、その後にご褒美ごはんを組み合わせられる。
これはかなり良い休日の作り方だと思いました。
国立の街を歩くことで、普段見逃していた景色にも気づけました。
矢川や谷保方面を歩くことで、国立駅周辺だけではない街の雰囲気も味わえました。
こういう小さな発見は、地元や近場だからこそ楽しいのかもしれません。
遠くへ行かなくても、近くにまだ知らない場所や見ていない景色があります。
そう思えるのは、けっこう嬉しいことです。
朝活はしんどいけれど満足度が高い
朝活という言葉だけ聞くと、少し意識が高そうです。
早起きして、運動して、充実した一日を始める。
そんなきれいなイメージがあります。
でも実際の私は、そこまで立派な人間ではありません。
朝は眠いです。
できれば布団にいたいです。
休日くらいゆっくりしたい気持ちもあります。
それでも、今回朝から動いてみて思いました。
朝活はしんどいけれど、満足度は高いです。
8時半に家を出て、10時ごろには完走。
その時点で、すでに一日の達成感があります。
まだ午前中なのに、
「今日はちゃんと動いたな」
と思える。
これはかなり大きいです。
昼過ぎから動き出すと、どうしても一日が短く感じます。
でも朝から動くと、午後にも余裕があります。
この余裕がいい。
もちろん、毎週やれるかと言われると自信はありません。
たぶん無理です。
無理と言い切るのもどうかと思いますが、現実的に考えると毎週は厳しい。
でも、たまには朝から動く休日を作りたいと思いました。
朝に歩いて、昼に美味しいものを食べる。
これはかなり良いパターンです。
まとめ
今回は、「国立ぶらりデジタルスタンプラリー」に参加し、朝活で完走したあと、相方と白河中華そば 孫市でご褒美ラーメンを楽しんだ一日の記録でした。
最近運動不足を感じていた中で見つけた、国立ぶらりデジタルスタンプラリー。
開催期間は4月29日から5月31日までで、スマホひとつで参加できる気軽な街歩きイベントでした。
初日は無理せずスタンプ4つだけ。
翌日は8時半ごろに家を出て、矢川・谷保方面を徒歩で巡り、10時ごろにはすべてのスタンプを押し終えました。
だいたい1時間半から2時間ほどのコースで、長すぎず短すぎず、しっかり歩いた感もあるちょうど良い内容でした。
完走後は国立駅で景品を受け取りました。
もらえたのは、国立駅開業100周年記念のインスタントコーヒー。
豪華な景品というわけではありませんが、参加した証としては十分嬉しく、達成感もありました。
その後は一度帰宅し、相方と白河中華そば 孫市へ。
開店30分前に到着したところ、待ちは1人だけで、無事に1巡目で入店できました。
私はチャーシューワンタンめんに煮卵追加。
相方はワンタンめんにほうれん草追加。
麺はコシがあり、スープはあっさりしながら旨みがしっかり。
大きくてもちもちのワンタンも美味しく、朝から歩いた後のご褒美として最高の一杯でした。
国立の街を歩いて、スタンプを集め、景品をもらい、最後は夫婦でラーメンを食べる。
特別に派手なことをしたわけではありませんが、かなり満足度の高い休日になりました。
軽いイベントとご褒美ごはんの組み合わせ、これはかなり良いです。
運動不足解消にもなるし、街の発見もあるし、美味しいものも食べられる。
またこういう“歩いてから食べる休日”をやりたいと思いました。
ただし、歩いたからといってラーメンが完全に帳消しになるわけではありません。
そこは分かっています。
分かっていますが、チャーシューワンタンめんに煮卵まで追加した時点で、もう理性よりご褒美が勝っていました。