実家でBBQをしようと思ったきっかけ
今回は、相方と一緒に私の実家へ行って、庭でBBQをすることにしました。
きっかけは本当にシンプルです。
「たまには外でゆっくり食べたいよね」
そんな会話からでした。
最近は外食が続いたり、逆に家で簡単に済ませたりと、食事に少し波があります。
外で食べると楽しいけれど、お金もかかる。
家で食べると落ち着くけれど、どうしても日常感が強い。
東京都多摩地区の築40年以上の賃貸アパートで相方と暮らしていると、日々の食事はどうしても現実的になります。
今日は何を食べるか。
冷蔵庫に何が残っているか。
買い物はいつ行くか。
値上がりしているものは何か。
そんなことばかり考えていると、たまにはちょっとした“イベントっぽい食事”がしたくなります。
そこで出てきたのが、実家でのBBQでした。
BBQといっても、キャンプ場へ行くわけではありません。
大人数でワイワイするような派手なものでもありません。
実家の庭で、家族でゆるく焼いて食べる。
それくらいの感じです。
でも、そのくらいがちょうどいいんですよね。
気を使いすぎない。
移動で疲れすぎない。
準備も大変すぎない。
それでいて、外で食べる非日常感はちゃんとある。
結果的に、この選択はかなり正解でした。
「わざわざ遠くに行かなくても、こんなに満足できるんだな」
そんなことを感じた一日になりました。
朝10時に実家へ到着して準備開始
この日は、10時には実家に到着しました。
そこからすぐにBBQの準備をスタート。
まずは炭づくりです。
炭を組んで、火をつけて、じわじわと火力を作っていく作業。
一部はそのまま使える炭も使いながら、効率よく進めました。
BBQの準備って、正直なところ手間です。
火はすぐには安定しません。
風向きも気になります。
煙も出ます。
段取りよくやらないと、食べ始めるまでに時間がかかります。
でも、不思議なことに、この準備時間もけっこう楽しいんですよね。
炭に火がつくまでの時間。
煙の匂い。
少しずつ温度が上がっていく感じ。
まだ何も食べていないのに、すでにイベントが始まっている感じがします。
普段の食事では、ここまで「食べる前の時間」を味わうことはありません。
家なら、料理を作るか、買ってくるか、温めるか。
外食なら、注文して待つ。
でもBBQは、火を作るところから始まります。
面倒ではあります。
でも、その面倒が楽しい。
これがBBQの魅力なのだと思います。
火が安定してくると、
「よし、そろそろ焼けるな」
という気持ちになります。
この時点で、すでに少し達成感があります。
食べる前から達成感。
BBQは燃費のいい娯楽です。
ただし煙を浴びるので、服にはだいたいBBQの記憶がしっかり残ります。
今回は海鮮中心のBBQにした
今回のBBQの特徴は、はっきりしています。
海鮮中心だったことです。
理由は、相方が肉をあまり得意ではないから。
一応お肉も少し用意はしていましたが、メインは完全に海鮮でした。
BBQというと、どうしても肉のイメージがあります。
牛肉。
豚肉。
鶏肉。
ソーセージ。
焼肉の延長のような感覚です。
私自身も、昔はBBQといえば肉というイメージが強かったです。
でも今回やってみて思いました。
海鮮中心のBBQ、かなりいいです。
むしろ、40代後半の体にはこのくらいがちょうどいいのかもしれません。
肉中心だと、どうしても後半に重くなってきます。
最初はテンションが上がります。
焼けた肉を食べる。
タレをつける。
白ごはんが欲しくなる。
最高です。
でも、だんだん胃にきます。
若い頃なら勢いでいけたものも、47歳になると途中で体が静かに相談してきます。
「本当にまだ食べますか?」
「明日のこと考えてますか?」
そんな声が、胃の奥から聞こえてくる気がします。
その点、海鮮は比較的重くなりすぎません。
もちろん食べすぎれば同じですが、肉だけのBBQよりは最後まで気持ちよく食べられる感じがありました。
相方も肉があまり得意ではないので、海鮮中心にしたことで無理なく楽しめました。
自分が食べたいものだけで組み立てるのではなく、相方も楽しめる内容にする。
当たり前のことですが、夫婦で出かけたり食べたりする時は、こういうバランスが大事だと思います。
用意した食材はホタテ、マグロのカマ、エビ、カキ
今回用意した食材は、海鮮を中心にこんな感じでした。
ホタテ。
マグロのカマ。
エビ。
カキ。
かぼちゃ。
人参。
玉ねぎ。
どれも炭火で焼くと、それだけで美味しそうに見えます。
炭火というのは、ずるいです。
同じ食材でも、家のフライパンで焼くのとは雰囲気が全然違います。
焼ける音。
立ち上がる匂い。
網の上で少しずつ色が変わっていく様子。
それだけで食欲が出てきます。
特に海鮮は、炭火との相性がいいですね。
余計なことをしなくても、焼くだけでちゃんと美味しい。
塩や醤油を少し加えるだけでも十分です。
こういうシンプルな食べ方は、外で食べるとより美味しく感じます。
野菜も良かったです。
かぼちゃは焼くと甘みが出ます。
人参もじっくり焼くとやわらかくなります。
玉ねぎは、火が入ると甘みが増して、地味だけどかなり優秀です。
BBQでは肉や海鮮が主役になりがちですが、野菜があると全体のバランスが良くなります。
47歳になると、こういうところを妙に大事にしたくなります。
「野菜も食べたから大丈夫」
という、いつもの都合のいい健康意識です。
でも、本当に野菜があると食事が落ち着きます。
マグロのカマがかなり印象的だった
今回、特に印象に残ったのはマグロのカマです。
焼いていくと、脂がじわっと出てきます。
そこに炭火の香ばしさが加わって、ものすごくいい匂いが広がる。
この匂いだけで、ご飯がいけそうなレベルです。
マグロのカマは、見た目にも少し迫力があります。
普通の切り身とは違って、部位としての存在感があります。
焼く前から、
「これはうまそうだな」
と思わせる力がある。
実際に焼いてみると、脂の出方もよく、香りも良い。
炭火で焼くと、魚の脂と香ばしさが合わさって、家で焼くのとはまた違う美味しさになります。
こういう食材は、BBQ向きですね。
もちろん、きれいに食べるのは少し手間です。
でもその手間も含めて楽しい。
骨の周りをほじるように食べる時間。
脂が乗った部分を見つけた時の小さな喜び。
こういうのは、上品な食事とは少し違いますが、実に生活感があります。
そして生活感のある美味しさは強いです。
きれいに盛り付けられた料理も好きですが、外で焼いて、少し煙を浴びながら食べるマグロのカマには、別の満足感があります。
「今日、BBQやってるな」
という実感がありました。
ホタテ、エビ、カキも安定の美味しさ
ホタテやエビも、やはり安定の美味しさでした。
海鮮BBQでホタテがあると、一気にテンションが上がります。
焼いているだけで絵になります。
じゅわっと火が入り、香りが立ってくる感じ。
見ているだけで楽しい。
食べてももちろん美味しい。
ホタテは、余計な味付けをしなくても十分満足できます。
エビも良かったです。
炭火で焼くエビは、香ばしさが出ます。
殻の香りも含めて、BBQらしさがあります。
食べる時に少し手が汚れるのも、まあ外なので問題ありません。
むしろ、手が少し汚れるくらいの方がBBQっぽい。
きれいに食べようとしすぎると、BBQの良さが半減する気がします。
カキも海鮮BBQらしい食材です。
家で食べる時とは違って、外で焼くと雰囲気が出ます。
火が入っていく様子を見ながら待つ時間も含めて、美味しさがあります。
今回、海鮮中心にして本当に良かったと思いました。
肉が少なくても物足りなさはありませんでした。
むしろ、最後まで重くなりすぎず、気持ちよく食べられました。
「BBQ=肉」という思い込みが少し変わった気がします。
海鮮BBQ、かなりありです。
年齢的にも、夫婦の好み的にも、今後はこの方向が合っているのかもしれません。
弟と母も含めた4人のちょうどいい時間
今回は、弟と母も含めて4人でのBBQでした。
この人数が絶妙でした。
多すぎず、少なすぎず、自然に会話が回る。
大人数のBBQもにぎやかで楽しいと思います。
でも、その分準備も大変です。
食材の量も増えます。
焼く人、食べる人、片づける人のバランスも気になります。
何となく気を使う場面も増えます。
その点、4人くらいだとちょうどいい。
焼いて、食べて、話して、また焼く。
流れが自然です。
無理に盛り上げる必要もありません。
実家なので、変に気取る必要もありません。
外で食べるだけで、普段の食事とは全然違う雰囲気になります。
同じ家族でも、部屋の中で食べるのと、庭で食べるのでは空気が違います。
風を感じながら、炭火を見て、焼けるのを待つ。
時間が少しゆっくり流れているような感覚があります。
こういう時間は、意外と貴重です。
大きなイベントではありません。
遠くへ旅行したわけでもありません。
高級店へ行ったわけでもありません。
でも、家族で庭に集まって、海鮮を焼いて食べる。
それだけで十分満たされます。
年齢を重ねると、こういう普通の時間のありがたさが少しずつ分かってきます。
昔なら、もっと派手な休日を求めていたかもしれません。
でも今は、こういう“ちょうどいい休日”がけっこう心に残ります。
実家BBQは気を使いすぎないのがいい
実家でBBQをする良さは、気を使いすぎないところだと思います。
もちろん、準備や片づけはあります。
でも、お店やキャンプ場とは違う気楽さがあります。
時間を気にしすぎなくていい。
周りの目を気にしすぎなくていい。
自分たちのペースで焼ける。
食べる。
少し休む。
また焼く。
このゆるさがいいです。
お店で食べる料理は、完成された美味しさがあります。
出てきた料理をすぐ食べられる。
片づけもしなくていい。
それはそれで最高です。
でも、実家BBQには自分たちで作っている感があります。
炭を準備する。
食材を並べる。
焼き加減を見る。
少し焦げる。
それもまた味ということにする。
そういう不完全さも楽しいです。
完璧な食事ではありません。
でも、記憶には残ります。
少し煙い。
少し暑い。
焼けるまで待つ。
タイミングを間違えて、やや焦げる。
でも、それを笑いながら食べる。
こういう食事は、きれいすぎないからこそ良いのかもしれません。
普段の生活では、どうしても効率を求めがちです。
早く作れるもの。
簡単に食べられるもの。
片づけが楽なもの。
それも大事です。
でも、たまには手間がかかる食事を楽しむのもいい。
BBQは、その手間ごと味わうものなのだと思いました。
〆はイカ焼きそばでしっかり満足
ある程度、海鮮や野菜を食べたところで、最後はイカ焼きそばです。
これがまた不思議です。
もうお腹はかなり満たされているはずなのに、焼きそばは食べられる。
ソースの香りがしてくると、胃袋に別のスイッチが入るのでしょうか。
「まだいけます」
と急に言い出します。
普段はそんなに頼もしくないのに、こういう時だけ元気です。
イカ焼きそばは、ソースの香りとイカの組み合わせが絶妙でした。
炭火で海鮮を食べたあとに、〆の焼きそば。
これは強いです。
お腹いっぱいでも箸が進みます。
焼きそばは、BBQの締めとしてかなり優秀だと思います。
ご飯ものほど重くなりすぎず、それでいてしっかり満足感があります。
ソースの香ばしさも外で食べるとより美味しく感じます。
「もう満足だな」
と思える状態になりました。
海鮮を食べて、野菜も食べて、最後に焼きそば。
かなり完成された流れです。
この時点で、一日としてはもう十分でした。
しかし、この日はここで終わりませんでした。
食後に、そのまま青梅大祭へ行く流れになったのです。
食後に青梅大祭へ行くゆるい流れ
BBQを食べ終わって、少し落ち着いたところで、
「せっかくだし行こうか」
という流れになりました。
向かった先は、青梅大祭です。
この自然な流れが、すごく良かったです。
最初からガチガチに予定を組んでいたわけではありません。
何時に何をして、何時に移動して、何時に帰る。
そういう計画ではなく、その場の雰囲気で決まる感じ。
こういう“ゆるい決定”って、結果的に満足度が高いことが多いです。
予定を詰め込みすぎると、どうしても義務感が出てきます。
楽しむために出かけているのに、予定を消化する感じになってしまう。
でも、この日は違いました。
BBQを楽しんだ。
お腹も満たされた。
少し余裕がある。
じゃあ、お祭りにも行こうか。
そんな流れでした。
こういう休日は、体にも心にも合っています。
気合いを入れすぎない。
でも、楽しいことには乗ってみる。
そのくらいの軽さがちょうどいい。
食後に祭りへ行くというのは、なかなか良い流れでした。
ただし、すでにBBQでしっかり食べています。
屋台グルメをどれだけ楽しめるかは、この時点で少し怪しい状態でした。
青梅大祭は相方と来るのが3回目
青梅大祭へ相方と来るのは、今回で3回目です。


なんとなく恒例イベントっぽくなってきました。
最初は「行ってみようか」くらいの感覚だったものが、何度か行くうちに、
「今年も行く?」
という感じになってくる。
こういうゆるい恒例行事はいいですね。
きっちり決めているわけではないけれど、何となく続いている。
夫婦の生活には、そういう小さな恒例があると楽しいです。
到着すると、やはり人は多かったです。
でも、この人の多さも含めてお祭りらしさです。
普段の街とは違う熱気があります。
人の流れ。
出店の並び。
山車の存在感。
音や声。
街全体が活気に包まれている感じがします。
青梅大祭は、何度来てもこの雰囲気がいいです。
ただ歩いているだけでも、非日常感があります。
普段の生活では、こんなに人が集まって、街全体がにぎやかになることはなかなかありません。
お祭りの日だけの特別な空気。
それを感じるだけでも、来てよかったと思えます。
BBQの後でお腹はいっぱいでしたが、雰囲気を楽しむには十分でした。
むしろ、食べる目的だけで来ていなかったからこそ、落ち着いて歩けたのかもしれません。
出店の配置が去年と少し違うように感じた
今回少し気になったのが、出店の配置です。
去年より少し減っているように感じました。
特に、片側があまり出店していないエリアがあったのが印象的でした。
おそらく、山車の通り道との関係で、道幅を確保するためなのかなと思いました。
両側にぎっしり出店があると、確かに人の流れが悪くなります。
そこに山車も通るとなると、安全面を考える必要があります。
お祭りはにぎやかさが魅力ですが、人が多く集まる分、安全も大事です。
出店が少し減っているように見えるのは寂しさもありますが、理由を考えると納得できる部分もあります。
昔ながらのお祭りも、時代に合わせて少しずつ形を変えているのかもしれません。
人の流れ。
安全確保。
山車の通行。
出店の配置。
運営する側は、いろいろ考えることがあるのでしょう。
こちらは楽しむ側なので、つい「屋台が多い方が楽しい」と思ってしまいます。
でも、混雑しすぎて危ないのは困ります。
そう考えると、少し余裕のある配置も大事なのだと思います。
こういうことに気づくのも、何度か来ているからかもしれません。
初めてなら、ただ楽しいだけで見ていたと思います。
3回目になると、去年との違いにも少し目が向きます。
年齢を重ねると、祭りの屋台だけでなく導線まで気になる。
なかなか現実的な楽しみ方です。
お腹いっぱいでもかき氷なら入る
BBQでかなりお腹は満たされていました。
海鮮を食べて、野菜も食べて、最後にイカ焼きそばまで食べています。
正直、屋台グルメをがっつり食べる余裕はありませんでした。
焼きそば。
たこ焼き。
唐揚げ。
じゃがバター。
ベビーカステラ。
屋台には魅力的なものが並んでいます。
でも、この日の胃袋はすでに仕事を終えた雰囲気を出していました。
「今日はもう十分働きました」
と言っている感じです。
そんな中で選んだのが、かき氷でした。
これがちょうど良かったです。
冷たいものなら、満腹でもスッと入ります。
かき氷は不思議です。
お腹いっぱいでも、なぜか少し食べられる。
液体に近いからでしょうか。
それとも祭りの空気がそうさせるのでしょうか。
とにかく、この日の締めにはぴったりでした。
しかも1個400円。
最近の屋台価格を考えると、かなり良心的に感じました。
さらに、シロップかけ放題。
ミルクも使い放題。
これは嬉しい。
シロップを自分でかけられるタイプは、ついつい欲張ってしまいます。
「少しだけにしよう」
と思っても、気づけば色が濃くなっている。
ミルクもかけられるとなると、さらに楽しい。
大人になっても、こういうセルフ式はテンションが上がります。
シロップかけ放題とミルク使い放題の誘惑
かき氷のシロップかけ放題。

これには、なかなか抗えません。
子どもの頃なら、いろいろな味を混ぜたくなったと思います。
大人になった今でも、その気持ちは少しあります。
ただ、47歳になっているので、多少は落ち着いた顔をします。
内心では、
「どれくらいかけようかな」
とけっこう真剣です。
ミルクも使い放題というのが、また良かったです。
かき氷にミルクがかかると、一気に満足感が上がります。
氷とシロップだけでも美味しいですが、ミルクがあると少しデザート感が増します。
BBQ後でお腹いっぱいの状態でも、冷たいかき氷はスッと入りました。
相方とシェアしながら食べるのも、ちょうどいい感じでした。
1人1個でも食べられたかもしれませんが、この日はBBQ後です。
シェアくらいがちょうどいい。
こういう時、夫婦で分けられるのはありがたいです。
「ちょっと食べたい」
「でも丸ごとは多い」
そんな時に、シェアは便利です。
結果的に、この日は屋台グルメはかき氷だけで十分満足でした。
最初は、屋台に行ったら何か食べたくなるかなと思っていました。
でも、BBQがしっかりしていたので、無理に食べる必要はありませんでした。
お祭りでかき氷だけ。
それもまた良いものです。
食べなくても歩くだけで楽しいお祭り
この日は食べる量は少なめでしたが、お祭り自体はしっかり楽しめました。
出店を見ながら歩くだけでも楽しいです。
「あれ美味しそうだね」
「これ気になるね」
「でもお腹いっぱいだね」
そんな会話をしながら進む時間。
これがいいんですよね。
お祭りは、食べることだけが目的ではありません。
もちろん屋台グルメは大きな楽しみです。
でも、雰囲気そのものを味わう楽しさもあります。
人の流れ。
提灯の雰囲気。
山車の存在感。
少し暑さを感じながら歩く時間。
そういうものが全部まとまって、お祭りの記憶になります。
青梅大祭は、街全体が祭りの空気になります。
ただ歩いているだけでも、普段とは違う気分になれます。
お腹いっぱいで食べられなくても、見ているだけで楽しい。
これはお祭りの強さです。
屋台の匂いには何度も誘惑されました。
でも今回は、BBQ後の満腹感がしっかり勝ちました。
胃袋にも限界があります。
若い頃なら、BBQの後でも唐揚げやたこ焼きに行っていたかもしれません。
でも今は、かき氷で十分。
このあたりにも年齢を感じます。
ただ、悪いことではありません。
無理に食べすぎず、ちょうどいいところで満足する。
むしろ大人になったということでしょう。
たぶん。
実家BBQと青梅大祭の組み合わせがちょうど良かった
今回の一日は、実家BBQから青梅大祭へという流れでした。
これが思った以上に良かったです。
午前中から実家でBBQの準備をして、海鮮を焼いて食べる。
家族4人でゆっくり過ごす。
イカ焼きそばで締める。
少し落ち着いたところで、青梅大祭へ行く。
最後にかき氷を食べる。
流れとして、かなりちょうど良かったです。
大きな移動や無理な予定がないので、疲れすぎません。
でも、BBQとお祭りという非日常感はちゃんとあります。
こういう休日は、後からじわっと良さを感じるタイプです。
旅行のような大きなイベントではありません。
でも、記憶に残る場面がいくつもありました。
炭に火をつける時間。
マグロのカマが焼ける匂い。
家族で庭に座る時間。
青梅大祭の人の多さ。
山車のある街の雰囲気。
400円のかき氷。
どれも小さな出来事です。
でも、こういう小さな出来事が重なると、一日全体がかなり豊かになります。
特別なことをしなくても、満足できる。
これは大事な感覚だと思います。
無理のない休日が一番記憶に残ることもある
今回の休日は、無理がありませんでした。
もちろん、BBQの準備はありました。
炭を起こす手間もありました。
でも、気持ちとしてはとても自然でした。
実家へ行く。
庭で焼く。
家族で食べる。
お祭りへ行く。
かき氷を食べる。
この流れに、変な気負いがありませんでした。
休日を充実させようとすると、つい予定を詰め込みたくなります。
せっかくの休みだから、どこかへ行かなきゃ。
何かしなきゃ。
美味しいものを食べなきゃ。
そう思いすぎると、逆に疲れることがあります。
でも今回は、予定が自然につながっていく感じでした。
「せっかくだし行こうか」
そんな軽い流れで青梅大祭へ行ったのも良かったです。
最初から全部を決めすぎない。
その場の空気で動く。
40代後半の休日には、このくらいの余白が合っている気がします。
若い頃のように、朝から晩まで全力で遊び続ける体力はありません。
でも、楽しむ気持ちはあります。
だからこそ、無理なく楽しめる流れが大事です。
お腹いっぱいなら、屋台グルメを無理に食べなくてもいい。
かき氷だけで満足してもいい。
歩くだけでもいい。
そういうゆるさが、今回の休日にはありました。
家族との時間も相方との時間も大事にしたい
実家でのBBQは、家族との時間でもありました。
弟と母も含めて4人。
そこに相方と一緒に行く。
こういう時間は、当たり前のようで当たり前ではありません。
年齢を重ねると、家族でゆっくり食事をする機会は意外と限られてきます。
みんなそれぞれの生活があります。
仕事もあります。
体調もあります。
予定もあります。
だから、庭でBBQをして、普通に話しながら食べる時間は大事だなと感じました。
特別な会話をしたわけではありません。
感動的な出来事があったわけでもありません。
でも、外で一緒に食べるだけで、普段とは少し違う空気になります。
そして、その後に相方と青梅大祭へ行く。
家族との時間と、夫婦で過ごす時間。
その両方が自然に入っていたのも良かったです。
相方と青梅大祭へ行くのは3回目。
こうして少しずつ、二人の中で恒例のようなものができていくのは嬉しいです。
「今年も行ったね」
そう言える場所がある。
それは、派手ではないけれど生活の中の楽しみになります。
これからも、こういう小さな恒例を大事にしていきたいです。
まとめ
今回は、相方と一緒に実家へ行き、庭で海鮮中心のBBQを楽しんだあと、青梅大祭へ行った一日の記録でした。
実家には朝10時に到着し、そこから炭づくりをスタート。
炭に火をつけて、少しずつ火力を整えていく時間も含めて、BBQらしい楽しさがありました。
今回のBBQは、相方が肉をあまり得意ではないこともあり、海鮮中心にしました。
ホタテ、マグロのカマ、エビ、カキ、かぼちゃ、人参、玉ねぎ。
どれも炭火で焼くことで美味しさが増し、特にマグロのカマは脂と香ばしさが印象的でした。
弟と母も含めた4人でのBBQは、多すぎず少なすぎず、ちょうどいい距離感でした。
無理に盛り上げる必要もなく、外でゆっくり焼いて食べるだけで、普段とは違う時間になります。
最後はイカ焼きそばでしっかり満足。
その後、「せっかくだし行こうか」という自然な流れで青梅大祭へ向かいました。
青梅大祭は相方と来るのが今回で3回目。
人は多かったものの、山車の存在感や街全体の活気があり、お祭りらしい雰囲気を楽しめました。
出店は去年より少し減っているようにも感じましたが、山車の通り道や安全面を考えると、道幅確保のためなのかなとも思いました。
BBQでお腹いっぱいだったので、屋台グルメはがっつり食べず、今回はかき氷を選びました。
1個400円で、シロップかけ放題、ミルクも使い放題。
最近の屋台価格を考えるとかなり良心的で、相方とシェアしながら食べるにはちょうど良かったです。
実家での海鮮BBQ。
家族とのゆったりした時間。
そのまま青梅大祭へ行く流れ。
最後のかき氷。
特別に派手なことをしたわけではありませんが、かなり満足度の高い一日でした。
こういう“ちょうどいい休日”を、これからも大事にしていきたいです。
ただ、BBQの後にお祭りへ行っても、屋台グルメをあまり食べられないということは学びました。
次回は祭りの前に食べすぎない作戦でいきたいところです。
……と言いつつ、炭火でマグロのカマが焼けたら、たぶんまた普通に食べすぎます。